昨日深夜の日本代表戦は録画しました。
それでも気になり、12時ころ見始めてつい前半まで見てしまいました。
大体予測がついたのでまあいいかとそのまま見続けることなく明日のために
と寝たわけですが、当然朝のニュースを見ないようにしていたものの、
どのテレビもずってこのニュースばかりやるので結局いやでもその後の展開は
解ってしまいました。
テレビつけなければ良かった。
まあいつもそんなもんです。
この後、お昼に洗車してそのあとゆっくりビデオを見ます。
最近雨交じりでも暑くて気持ちよく10K走ることもままならず、途中に歩きが入ったり
して調子よく走れません。
いつもかく汗と違いべとっとまとわりつき、そして空気も暑くまとわりついてきて
快適爽快な感じがしません。
宅建更新の手続きがはがきできていていつもぎりぎりに手続して近い場所の会場で受講できず
浦和まで行ったり水道橋に行ったりしていたのですが、今回は直ぐに手続することにしました。
とはいえ一番近い熊谷はすでにいっぱいだということで、その次に近い所沢になりました。
浦和に行くことを考えればよいか。
とにかくこの手続きに写真を撮らなくてはならず、その前にヘアサロンに予約して整えないと
五年間残る写真だしと考え同級生の美容師に連絡し、予約、写真撮影、講習の申し込みと一日
でとにかく処理できなければという切迫した気分になったものの、講習の申し込みがわざわざ
熊谷に出かけなくてはならなかったもののどうにか一日ですべて済みました.
普段だともっと色々と綿密に無駄のないように経費の掛からないようにそしてなにより
時間の節約を考えて計画しますが、経費的な面を考えたら秩父の申し込みで浦和の講習が
一番時間と経費がかからないのですが、すべてを一日で済ますということでいえば今回は
満足な行動だったのです。せっかく熊谷まで行くのだから何か絡めてなんていうことにすると
色々と人との調整なども出てきてしまうし、今熊谷の流行っている食べ物もなどと欲を
出すときりがなく、人がかかわると即断即決の潔さも失われます。
ただ、今回のこの行動で愕然としたのは写真に写った自分の姿で、毎日鏡で見ている姿とは
どうしても相容れられず何この写真と思わずにはいられませんでした。カメラマンは三枚の
中の一番良いもので作りますといったのですが、気に入らなければ撮り直しますというので
また鏡を見て頭と貌を整えて気に入らない点を補正しようかと逡巡するもその面倒さを思い
ましそうな一枚を選んで出来上がったものを見つめるとやはり愕然とした印象しか湧かないのです。
それでもすぐに気を取り直し行動したのが功を奏し予定通り全てをこなし無事所沢の講習も
手続できました。それが土曜の事です。
日曜日は土曜に出かけてしまったので焙煎や配達やらと慌しく過ぎ、月末最終週と怒涛の
忙しさを感じつつ月曜を迎え考えたのは銀行に行ってどこの金をどう廻してということと
ガソリンの残りでした。昨日出かけるときに見たメーターはあと140Kで給油しろとでて
いました。実際走り始めたら熊谷について後200K走れると変わっていて、秩父に着いたら
150Kで給油に変わっていました。ただし、デジタルの残りメモリはあとひとつとなり,
いつ警告灯が付くのかという感じです。でもこうなると今月は入れずに来月に回したいと
どうしても思ってしまいます。というのはオペックの原油増産が決まったというニュースが
あり、150円という今の値段が来月には元に戻るような気がするからです。
そんなわけで市内の配達は全て昨日自転車にして、いつも土曜日にミューズパークに走りに
行くのもやめて車を使わないようにしました。
昨日夜走って通った上町のホタルの駐車場が賑わっていました。ホテルのバスなども来ていて
観光客のサービスに送迎もしているようです。ここでこれがよいことか素晴らしいサービスかと
感じるかというとそうでもなく、多分また来たいとお客様は思わないだろうなと感じます。
ホテルとしては気の利いたサービスのつもりだと思います。
ただ、ワクワク感とか感動とかいうものがないとまた来たいとか大切な思い出とはならないという
旅の記憶にはおざなりの感じがしてしまうのです。
宿の人に聞くと秩父の夜景を見せにミューズパークにバスを出したり、部屋ごとに朝炊き立てのかまど
のご飯を出したりと結構サービスに精を出していることは聞き及びます。
でもそれは工夫と仕掛けが足りないと思うし、そのサービスのアピールもどこか足りないと
感じています。
例えば、せっかくバスを出して経費をかけるのであれば外湯めぐりと蛍を探すオプショナルツアーと
して新木鉱泉や美山温泉、不動の湯等をめぐらして横瀬川のホタルを見つけるツアーなどを
やればいいでしょう。湯に入り湯冷ましと蛍を探すというのはよい組み合わせです。
秩父鉄道などはホタル列車を出すそうです。
荒川の蓮園のホタルと上町のホタルを巡るらしいです。
観光資源とみるかこれは微妙な問題をはらんでいるようです。
珈琲の産地でもホタルが飛ぶようなところがあり、このころになるとよく話題になります。
最近、そんな珈琲よりやはりブラジルの珈琲にこの今の不快な感じの日にはより求められる味が
あると思います。私もよく汗が出るようなときにもこのブラジルをがぶがふと飲んで乗り切ります。
最近はアイスコーヒーも作りません。ホットのブラジルに勝るものはありません。