シェフが腕の手術、療養でしばらく休業だそう。
そんなわけで行っときました~!
「バル・ルフージュ」のテイクアウト。バビューン!
こちらは前回食べてとても良かった「トルコライス弁当 カツの代わりにソーセージ」。
何たってソーセージのパンチが効いて美味しいです。
その他はそれぞれ手が込んでいて1500円ではとても贅沢です。
もうひとつ。
同じくトルコライス弁当ですが、カツの代わりに白身魚ピカタ。
やってくれるじゃない。少しあっさりめになりそうでならない?しっかりとした美味しさ。
価格も同じく1500円。凄まじい弁当です。
シェフが復帰されましたら今度はお店でいただきたい。このお店のファンはみなさん
復帰を心待ちにされていることでしょう。
さあ、今夜はこれ。
大好きなブルゴーニュ。
2017 ショレ・レ・ボーヌ レ・ボーモン(ドメーヌ・アルヌー)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、3千円台後半)
ショレ・レ・ボーヌを飲む時は必ずひと言いうのがお決まりです。
「なに ショレ?」
ではまいりましょう。
香りはチェリー、フランボワーズ、イチゴなどのフルーツに、若干の肉、革、ミントなどが
混じってきます。明るくチャーミングです。
味わいは正直インパクトは少ないです。優しいブルゴーニュの味。
でも滋味あふれるように、トゲがないように角が取れてまろやかな果実味が染みわたります。
きれいで撫でるように優しい。しみじみと心地良いです。
高騰したブルゴーニュとしてはまずまずの出来で、あまりにすいすい入ってしまうので
1本軽~く飲み干しそう。そんな幸せのワインです。
ブルゴーニュの味わいは世界中でここだけ。どんなに技術が進んでも資金が無限にあっても
他の場所では出せない絶対的な味わいがあります。