魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ぱぴこ-岡政-ボートシェッドPN

2020年05月02日 | ワイン 2020

先日食べたらまた食べたくなってしまいました。

 

江戸町の「ぱぴこ」。

 

 

やはりつけ麺をいかねば!

今回はなぜか普段はやらない卵をトッピングしてみました。

つけ麺なのでちょっと思いつきで。

 

IHヒーターの威力が発揮され、すぐにつけ汁が暖められるので良いんですよ。

辛みを入れたり、ごはんを浸して食べてみたり、スープ割りをしたりといろいろね。

 

 

 

家の中を整理していたらこんなものが出てきました。

在りし日のワインフェアのチラシです。(1980年代前半)

 

拡大してみましょう。

 

おいおい、「岡政」ですよ!

若い人は知らないんじゃないだろうか。年配の方に聞いてみてください。

 

 

肝心の内容ですが、Ch.ムートン・ロートシルトのセットすごか~!

よく見ると右下には極めて貴重なボルドー群が・・・。

でも昔から高いといえば高かったわけですよね。(なぜかラフィットでなくラフィート?)

現在はこの2倍出しても買えないものも。見つからないものもありそう。

処分する前に上げておこうと思いました。

1980年代前半はワインはすごく高かった。そして80年代後半~90年代前半が

一番お安く買え、ワインファンには天国だった時期なのです。

 

 

儚いチラシを見ながら飲むのは昨日の残りで。

色はうすく軽めなのだが、結構エキス分は強くて2日目も平気。

デイリーにすごく良い。

 

さあ、GWはお仕事です。明日の日曜日以外は全部開いておりますので、家飲みワイン

よろしくお願いいたします。

 

 

 

コメント
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