辛いもの好きの鉄板「蒙古タンメン中本」。
この焼きそばがかなりいけました。
(期間限定でセブンで売っています)
今回はその焼きそばをそばめしにするというアレンジバージョンで。
1 熱湯を入れて通常は5分ですが、それを3分半~4分程度でお湯を切ります。
2 麺をまな板に乗せ2~3センチ程度の長さになるようにぶつぶつに切ります。
3 油を引いたフライパンでその麺を炒め、コンビにぎり程度の量のごはんを投入。 炒めながら混ぜます。
4 そのままフライパンで付属の粉末ソースと液体ソースをからめて出来上がり!
おまけでソーセージも入れてみました。
辛味噌マヨをお好きにかけていただきます。
・・・メッチャ美味しいです。ごはんの分量も増えて食べ応えバッチリ。
味は元々がしっかりしているのでまったく薄くならず、むしろちょうど良くなります。中本の鉄板味。
欲を言えば、もうちょっと焦がしを付けてじっくり焼いても良かったかも。
辛味噌マヨもすごく美味しくて、インパクト十分でした。
かなりすごかったので、またやってみようと思います。はまりそう。
夜のワインはこれで。
2018 コノスル リースリング レゼルヴァ
(チリ、リースリング種、白、千円台前半)
香りは白い花、ミネラル、ライチ、白桃、青リンゴ、ぺトロール(石油香)などの
揮発性のオイル。ジャスミンみたいな熟してやや黄色い感じもあります。
味わいは綺麗でクリーンな果実味。だがちょっとだけ甘い。
甘いなあ・・・。もう少しドライで切れがあると嬉しいけど、この親しみやすさは
辛口白への入り口かもしれません。ミネラル感や価格の割にはしっかりと厚みと
味わいがあって、好きな方にはかなりのコストパフォーマンスでしょう。
個人的には甘さがやや多めなのでたくさんは飲みにくいです。(グラス2杯程度は大丈夫)