手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

バラのブーケ~カリフォルニア通信2~

2014-03-21 | 海外



お花のブーケ作りが、趣味の領域を超えたプチパールさんの第2弾。


ブーケを作る場合、25本単位で購入するみたいです。




こんなに購入した年もあったそう。バラの種類は20以上。




これは、公演にプリポーターした人たちの花々。



ちょっとしたお花屋さん以上です。すごい!!!



そして以下は、娘さんのバレエ学校が『くるみ割り人形』を上演した時に用意したブーケの数々。

エレガントなブーケの数々をご堪能ください~。

バラ1本
 

バラ3本
  

バラ5本
  

バラ7本
      

バラ12本


バラ24本(特注だそうです)



バラにもいろいろありますね。組み合わせによっても表情が違う。


やっぱり自然のものは、本当に美しい。プチパールさん、ありがとう!!




  
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お気に入りのサイズと紙の地模様3~ES DIARY 2014(株式会社 エイ出版社)~

2014-03-20 | B6・マス目ノート



またまた夫が、大学生協で買ってきました。「こんなのあったよ~」と。


「これは誰が使うの~」と言いたいけど、彼曰く「お前の好きなB6だよ~。これって、なかなかいいんじゃない~?」。
これも彼の優しさと、有り難く頂戴いたしました。

この手帳、そこらへんの文具店では見たことがありません。大学生協だから見つけられたのかもしれません。

それがこれ!



ES DIARY(エイ出版社)

表紙はややザラザラしたビニールで、変形B6サイズ。B6より全体的にちょっと小さめ。紙は、ややクリームがかっていて、とってもしっかりしています。万年筆にはぴったり。とても書きやすそう。線や文字の色はグレイがかった青かな。いい色です。

            


マンスリーは2ヶ月。ちょっと小さめだけれど、見渡せますね。




ウイークリーは、わたしの好きな1週間ブロック。月曜日始まりなのと、日にちがちょっと大きすぎるのが残念かな。




後ろには、5ミリマス目のメモ。25ページくらいあります。

   


下の方に工夫があります。





月曜始まりという点だけが受け入れられないのですが、その他は◎。「わたしのお気に入り」に入れることができる手帳です。

表紙の色もいろいろあるみたいで、それも楽しめますね。
ちなみにその大学生協には、黒しかなかったみたいです。カラフルなものは先に売れてしまったのか、それとも、超お堅い大学の生協なので、もともと黒しか置いてなかったのか、どうなんでしょう??





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purse notes~Graphique de France~

2014-03-19 | 手帳・紹介


アメリカ住まいのプチパールさんからいただいたメモ帳。



一見普通のメモ帳に見えますが、ちょっと面白い工夫がされています。

          

表の絵で、屋根になっている部分を上に開いて、さらにその下の部分の表紙を下へ開くと、メモが出てくるようになっていますが、その屋根の裏側に磁石がついていて、ちょうどかぶせた時にその磁石が当たるところにも磁石がついていて、「パチン」と音がするくらいぴたっとくっつくのです。小銭入れを開けるように、メモを出す感じ。

だからなのか、purse notes~Graphique de France~という名前。
        ↑ここをクリックすると、いろいろな種類のpurse notesが見られますよ。

直訳で「お財布ノート」?? なかなか可愛い名前がついています。表紙、裏表紙の絵もかなりおしゃれでかわいいです。たくさんの種類があるのも魅力。普段使いというよりは、ちょっとおしゃれして外出するときなどに、エレガンスなバックに入れていくのもいいかなと思います。

←裏表紙。おしゃれでしょ。

Graphique de Franceはアメリカ・マサチューセッツのメーカーです。




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「すぐに書く!」は遅い。「聞きながら書く!」?

2014-03-18 | 手帳・雑感



20歳代の頃、一緒に仕事をしていた年上のご婦人。おもに事務仕事を中心にやっておられましたが、その方のことを最近思い出しています。

彼女はその頃、40歳代ぐらいだったと思います。すでに髪の毛も白いものが混じり、老眼鏡もかけておられました。しかし、ワンレングスの素敵な髪型で、白いものが混じっていても、それがおしゃれに見える方。
声も高く明るく、それはそれは素敵な方でした。でも、わたしが思い出したのは、そのことよりも、むしろ彼女の行動のひとつなのです。

その彼女の何がそんなに印象的だったかというと・・・。

彼女は「メモ魔」だったのです。

電話がかかってきたら、どんなに短い簡単な内容でも、いつも手には鉛筆、電話をしながらずっと手を動かしてメモをしていらっしゃいました。聞きながらどんどんメモしていくのです。

20歳代のわたしには、どう見ても無駄な作業にうつりました。

でも、中年になり、「あれ?」と思うことがたびたびある最近のわたし。夫に「あれ?ってよく言うけれど、手帳に書いてなかったの?」「それじゃ、手帳を持っている意味がないじゃん」と言われたことも。痛いとこを突くなあと思いながらも、まさに彼の言う通りなのですから、反論のしようもありません。

そんなわたしになって、やっとあの時の彼女の行動が理解できたのです。今では時々思い出して、彼女を見習おうと思っています。

そのために、いつもメモや付箋をそばに持っておくようにしています。


わたしは、「主婦日記」を挟んでいる手帳カバーの後ろの部分に、「ポストイット」を常備しています。1種類だけ。




電話やパソコン横には必ずペンとメモ帳。これも必須です。




仕事中、カバンを持たないでうろうろする時は、ポケットにRHODIAの「BLOC RHODIA N‘12」を入れておきます。





「後で・・・」は怖すぎる年代に入りました。「聞いたらすぐ書く」。

いや、これでも遅いかも。

「聞きながら書く」。

これしかないかもと思うこのごろです。





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手帳やノートの紙質は?

2014-03-17 | 手帳・雑感



手帳にこだわりのある方々と話をした時、ひとつ強烈に印象に残っていることがあります。

その手帳の紙の質についてです。

手触り、色合い、厚さ、裏写りするかどうか・・・。通(つう)の方々は、いろんなペンで試し書きをされ、チェックされるそうです。

わたしは、そこまでこだわる人ではないのですが、それでも、大丈夫と自分なりに言える、我慢できる限界のようなものはあります。

わたしが用いる筆記用具は、4色ボールペンとカラーマーカーですから、その2種類がうまく使える紙が理想です。

わたしの手元にあるお気に入りの手帳やノートで、ちょっと比べてみました。

ジェットストリーム0,7ミリジェットストリーム0,5ミリカラーマーカー1カラーマーカー2水性マジック


1)主婦日記(婦人之友社)



←マーカーはかなり裏写りしてますね。

  



2)セパレートダイアリー (ユメキロック)

←紙は他のものに比べてやや薄め。

          



3)MDノート(MIDORI)



   




4)ジークエンス(伊東屋オリジナル)



   




5)dog ear note book(hum)








基本的に、わたしのお気に入りのものばかりを厳選しているので、紙の色、厚さ、手触り、書き心地など、そんなに大きく違う訳ではありません。特にボールペンの字については、問題がないように思いました。ただ、ちょっと細かいことを言うと、1)主婦日記 2)セパレートダイアリーの紙は、カラーマーカーの種類によっては裏写りすることが分かります。他のノートは、まったく裏写りしませんでした。

万年筆を使って手帳を書かれる方は、裏写りについては、もっともっと気にされるのではないでしょうか?








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