江戸時代からの遊びで「紋切り遊び」という切り絵のようなものがある。
紙を折って型紙通りに切り抜き、広げれば美しい紋がが現れる、という紋切り遊び。
今、いろんな紋切り型が出ていて見るとどれもこれも欲しくなってしまうのだが・・
今日は私の持っている雪結晶の紋切り型と子どもたちが図書館で借りてきた切り絵の本で遊んでみた。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/xpl/
↑紋切り型を出版してる会社のサイト
正方形の紙を三つ折や五つ折にして型をあてて切り取っていく・・
切り取った後、そーっと開くと・・感動ー!の雪の結晶が!
次々と出来上がったよ~
雪の結晶にもさまざまな名前がついているようだ。
上から「外向き六ツ環」「山谷雪」「吹雪」「なだれ雪輪」「矢雪」「つらら雪」
コースターにしたり、うちわに貼ったりといろいろ利用方法はあるみたい。
切り抜いた後の型も又美しい~
図書館で借りてきた切り絵の本もなかなか面白かった~
折り紙を三角の四つ折りにして下絵を描いて切り取ってみると・・
かわいいリスやかえるが繋がったものが現れる。
紋切り型に、切り絵、これははまる・・子どもより大人が結構はまるかも?!
他の紋切り型のシリーズもそろえなくちゃ~