m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

ペルー料理

2009-03-24 | 異食文化の会


この日はペルー人のEさん宅でペルー料理を味わった。
(なんか連日、各国料理を食べているかのようにみえるが、たまたま料理の話題がたまっていただけ。でも今月は確かに集いが多かった;)
この日はペルー料理の他に、この季節ならではの豆ご飯や納豆を食べたことがないというイラン人のFさんの為に納豆入り出し巻き卵、香川出身の方から讃岐うどんの差し入れ、イラン料理のキャーシュ・ヴォ・ヴァデンジョン??(カタカナになおしきれん名前;)などなどが食卓を賑わせた。





これがペルー料理のロモ・サルタド。
作るところを見せていただいたが、クミン、塩・胡椒をまぶした牛肉に赤ピーマン、たまねぎ、味付けは醤油に酢、レモン汁、塩コショウでさっぱりとした日本人好みの味付けで美味しかった。





今回私はかれこれ十数年来?作ってる、紅茶の美味しい堂島にあるお店「ムジカ」のレシピのスコーンを作って行った。
トッピングは生クリームとはちみつとすだちジャムで。
お菓子の達人Kさん作のスイーツと比べられてはいけないので、主食の部?に出させてもらった;




ペルー人のEさんは、ペルーについての紹介の写真などをたくさんプリントアウトしてくれていて、ナスカの地上絵やマチュピチュ、ペルーの食、動物、踊り、などについていろいろと説明してくれた。

これはペルーの壁掛け。
リャマやアルパカなどのいろいろな毛で作られたもの。





Kさんは今回はアーモンドプードルやクルミ入りの私の好きなボロボローネのようなクッキーを作って来てくれていた。
しかも全粒粉で作ったものと2パターンも。
全粒粉のものは食感が又違って美味しい!
Kさんのお菓子作りのすごい所は体に良い素材にもこだわっているところ。
バターなんてカルピスの特選バターだし・・
私のようにバターがちょっと足らんかったからといってトランス脂肪酸が危険なショートニングなんて使ったりしないのだ。

今回はペルー人のEさんのお友達のめちゃめちゃ陽気なメキシコ人まで登場。
ご主人は日本人とのことで大阪弁混じりの弾丸トークに笑わせてもらった。
コメント (2)
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