
先日、娘と箕面の船場をうろついた。
行ってみたかった北欧ヴィンテージ雑貨のお店「北の椅子と」へ。

蔦の絡まる建物。
以前は別の雑貨店だったな。

デンマークのスーホルムなどのヴィンテージの陶板が目に留まった。
冬が長い北欧では、家の中で過ごすことが多いので、家の中の壁面を飾るためのこのような装飾的な陶板がポピュラーだそう。

ヴィンテージ家具にも天板にタイルが使われてるものが多い。

デンマーク、町でもタイルや陶板が見れるのかなあ。
行きたくなった。

ロイヤルコペンハーゲンのヴィンテージ陶器も。
今まで磁器のイメージしかなかったけど、こんなあたたかみのある陶器も
つくられていたんだと初めて知った。

目の保養だけして、お店を出た。

タイルが使われてるビルも。


アーチ状にタイルが貼られてたコーナー。
錆びた赤い扉とタイルがいい感じ。

北摂焙煎所カフェマタンでランチして、

今年オープンした箕面市立船場図書館へやってきた。
阪大の施設と一体化していて、箕面市の文化芸術の総合拠点に。

蔵書は約70万冊。
3階、4階には阪大の蔵書がある。

図書館以外にも生涯学習センター、文化芸術劇場がある。

外観も凝っているなあ。

長さがランダムな木材を並べたファサードや、

バスケットのように編み込んだような壁面など
デザインも楽しい。

1階には景観に配慮した黒い看板のローソンも入ってる。

阪大のキャンパス。


食堂へも今度食事に来てみたい。

図書館にもカフェが併設されていて、図書館の本も持ち込み可。
ここでゆっくりお茶した。
図書館内部は通常撮影禁止で、申請すると撮影もできるようだった。