
しつこいけどもう一回マラッカ。
マラッカの中心部は大体歩きで回ることができる程よい大きさ。
あちこちの通りを歩き回って楽しんだ。

華やかな細かい装飾がされたショップハウスがあるかと思えば、
こんなアール・デコ風の直線的な装飾のものもあったり、

こんな建物も。
天辺に建築年(1938)が書かれている。

一階の柱に漢字で商店名が書かれているこの辺りは食品の卸しの店が並ぶ通り。

ちょうちんがぶら下がるチャイナタウン

生活感の漂う町並みを歩くのも面白い

籠屋さんの店先

金物屋さん

ホテルの裏にはちょうど市場があって朝から買い物客で活気あふれていた。

鶏肉はこんな風に袋に入って吊り下げられて売られてる。

夜市では歩行者天国になって出店で賑わうジョンカーストリートも朝は静か。

窓の格子も表情豊か

華僑の町は世界中同じ雰囲気。
中国人は世界を制覇してる感じがせんでもない。
タイヘンな人種やわ・・・・
シンガポールのチャイナタウンにもこんなショップハウスの町並みがあるようですね。
マラッカの億万長者通りも元は中国からやってきたプラナカンと呼ばれる人たちの
豪奢な家が立ち並んでますが・・ほんとに中国人はどこでも活躍してますね~