m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

新町1888

2015-10-24 | 純喫茶&リノベカフェなど

徳島も長野も途中放置状態だけど・・
昨日、友人と京都へ行き、訪れた元町屋のレストラン新町1888で食事をした。
ベンガラの壁に色とりどりのステンドグラスが目を惹く建物は
旧平井産業、元呉服屋さんだった建物で、現在内部は改装され、ホテルオークラが経営するレストランになっている。
いつか行こうと思っていて、ちょうど友人と京都へ行くことになったのでこのお店を思い出したのだけど
なんと来月からは10名以上の予約でなければ入ることのできないお店になるという。
ぎりぎりセーフで行くことができたのだった。




大きなくじゃくのステンドグラス、屋根の上にはシーサーが全部で三体。




二階にも幾何学模様のステンドグラスが見える。




軒にぶら下がるステンドグラスの外灯




ここでお店に入って中からステンドグラスを観察してみる。
入浴中?なような女の人のステンド。








外からの明るい光を取り込んで美しく浮かび上がるくじゃくのステンドグラス




ほんとにきれい!







横から見るとガラスが浮き上がってる部分も。







ステンドグラスの欄間










食事処は奥の中庭に面した和室。
渦巻く波ような斬新な欄間




中庭を眺めながらの食事。




今回は一休comで申し込むと、鯛茶漬け+ビーフステーキハーフのセットが2350円のところ
1888円になるというプランを申し込んでいた。




前菜の後はミニビーフステーキが出てきて




そして鯛茶漬けが出てきた。
ゴマだれがかかった鯛の刺身にトッピングして出しをかけて頂く。




食事の後は二階のお部屋も見せて頂いた。
階段を上がる途中、上を見上げると天井にもステンドグラス。




廊下の出窓にもステンドグラス




そして二階の洋室。
このお部屋も外から見えていたステンドグラスに囲まれたお部屋だった。
















天井の星型の枠もオリジナルかなあ







バーのような雰囲気のコーナーもある。







奥の和室。

ステンドグラスだらけの町屋を十分楽しんできた。
来月からは10名以上、ランチも4000円からの予約のみとなってしまいそう簡単には行けなくなるため
行くなら今月中かな?!










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