昨夜、2012年3月26日の夜、早い時刻にこのミニ天体ショーを見ることが出来ました。
21時頃、西の空に鮮やかに、細い月(月齢4)を挟んで、上に金星、下に木星が等間隔に
一直線に並ぶ珍しいショーがありました。 2008年にもあったようですが、この時はこのように
一直線に並ぶものではなかったというから、昨夜のはそれなりに評価してよいのかもしれませんね。
この事は、知らなかったのですが、夜7時頃に、ラジオでそんなことを話題としていたので、
まだ少し寒いでしたが外に出てみると、まさしく「きれいに並んだ3つの星」を見ることが出来ました。
いつものように、すぐにカメラを取り出して、パチリ。手振れがありますが何とか仕留めた映像です。
昨夜(2012.3.26)埼玉朝霞から、21:15 撮影(望遠レンズなし、三脚なし)
三日月 上に金星そして下に木星
マレーシアにいる、makはどんな風に見えたのだろうか?このように一直線ではないかもしれませんね。
地球の衛星である月が最も近く(距離が)で、地球の周りをまわっている。
金星は地球より太陽に近い(内惑星)軌道を回って(公転)いて、木星は地球よりはるかに
太陽より遠いところを公転している。 惑星は、みんな大体同じ平面を公転しているが、
それぞれの速度で回りながらある条件でこのようなショーを見ることができるのですね。
ネットから借用した写真です。

ちなみに、金星は、地球より太陽側(内側)にあるので、地球から見るといつも
太陽との距離(間隔)が同じように見えるため、「明けの明星」「宵の明星」と言って、
明け方と宵の口だけに見られるのです。
金星の曲のいいのが見つからなかったので、木星(Jupiter)をあげました。
21時頃、西の空に鮮やかに、細い月(月齢4)を挟んで、上に金星、下に木星が等間隔に
一直線に並ぶ珍しいショーがありました。 2008年にもあったようですが、この時はこのように
一直線に並ぶものではなかったというから、昨夜のはそれなりに評価してよいのかもしれませんね。
この事は、知らなかったのですが、夜7時頃に、ラジオでそんなことを話題としていたので、
まだ少し寒いでしたが外に出てみると、まさしく「きれいに並んだ3つの星」を見ることが出来ました。
いつものように、すぐにカメラを取り出して、パチリ。手振れがありますが何とか仕留めた映像です。
昨夜(2012.3.26)埼玉朝霞から、21:15 撮影(望遠レンズなし、三脚なし)

マレーシアにいる、makはどんな風に見えたのだろうか?このように一直線ではないかもしれませんね。
地球の衛星である月が最も近く(距離が)で、地球の周りをまわっている。
金星は地球より太陽に近い(内惑星)軌道を回って(公転)いて、木星は地球よりはるかに
太陽より遠いところを公転している。 惑星は、みんな大体同じ平面を公転しているが、
それぞれの速度で回りながらある条件でこのようなショーを見ることができるのですね。
ネットから借用した写真です。

ちなみに、金星は、地球より太陽側(内側)にあるので、地球から見るといつも
太陽との距離(間隔)が同じように見えるため、「明けの明星」「宵の明星」と言って、
明け方と宵の口だけに見られるのです。
金星の曲のいいのが見つからなかったので、木星(Jupiter)をあげました。