昨日の、“なでしこ” は、後半はいいところなしで、立ち上がりの貯金で勝利しました。
決勝トーナメント進出が決まり、組が有利なので大いに期待できそうですね。
ベランダが続きますが、気温が高く雨あがりの後などにヒョッと咲いてくる、“レインリリー”です。
以前、このブログにもアップしました、“ゼフィランサス”です。
ゼフィランサスとは、ウイキペディアによれば、“北アメリカ南部~中央・南アメリカ、西インド諸島に
およそ40種が分布する球根植物です。花の咲く時期は種によって異なり、春咲き種と夏・秋咲き種が
ありますが、日本ではどちらかというと夏・秋咲きのほうがポピュラーです。花の色は、ベランダの
ピンクの他、白、黄があるようです。
開花シーズンに乾燥した環境で、雨が降って球根が潤うと花をわっと咲かせる傾向があるので、レインリリーと呼ばれます。
レインリリー
地際から花茎を長く伸ばして、その先端に1輪の花を咲かせます。
花は短命で1~3日ほどでしぼんでしまいますが、開花時期は花茎を次々と伸ばすので、存外に長い期間
楽しむことができます。”とあります。 この花、たくさんの種類があって、なかなか確定できにくい
のですが、ゼフィランサス・グランディフロラ〔Z. grandiflora〕ではないかと思います。
昨年は、ブログ8/25にアップしていました。
これは、古く江戸時代末に入ってきたとされ、「サフランモドキ」の和名があります。熱帯各地で
野生化しており、日本の暖地でも野生化したものが見られるとあります。
花の大きさは5cm~6cmで、次のタマスダレより一回り大きいです。
もう一つ代表的なのが、最もよく見かける、ゼフィランサス・カンディダ〔Z. candida〕という種で、
こちらは「タマスダレ」の名前で親しまれており、ペルー原産で、明治の初めに渡来したとされています。
梅雨時期から秋にかけて、可愛らしい白い花を咲かせます。花の大きさは径4cm~5cm。
ベランダでは、昨年9月に咲いています。(このブログの9/5版です。)
この横あたりに、紅梅の鉢がありますが、今、ウメの実が色づいています。
紅梅の実