今年は季節が前倒しにやって来たようで、来月あたりかと思っていました畑のイチゴは、
半月ほど早く既に赤く色付いていました。 大合宿は、5月29日~6月1日でした。
5月下旬というのに、K邸周りの朝は、カッコウの響き、ヒグラシの降るような声に混じるカエルの声と共に、緑の風が優しくメンバを包んでくれるのでした。
K邸の朝 畑に向かう・・
楽しい朝食 イチゴ
先月(4月)の畑開きでは、畝つくりの他、じゃがいも、さといもなどを植え、今回はそれに続く
第2弾「大合宿」で、トマト、ナス、ピーマン、サツマイモ、カボチャ、スイカ、黒豆、レタス、
パセリなどなど 霜の心配がなくなった“苗もの”の大量植え付けがメイン作業でした。
また、今年初めてトライする、“落花生”“黒千石(黒豆の一種)”の苗も植えてみました。
植えても植えても~ 弾む お茶タイム
蓼科農園は、このところ日照り続きだったようで、畑の土は、サラサラのパウダー状となり、
先月植えたサトイモなど“水が欲しい~”といっているようでした。
また、畝間に、防草シートを敷いていなかったために、一面雑草の天国と化し、これらの草引き後に
防草シートを敷く、2度手間となってしまいました。
畑周りの草むらから、時折、雉の声が聞こえ、しばし、カメラを据えてその姿を捉えることが出来
ました。 どうやら、つがいでいたようです。
畑周りの キジ・・ 初めて、撮影に成功しました。(写真は、雄です。)
予報では、中一日雨模様とありましたが、連日好天に恵まれ、早や、夏の太陽の下、陽いっぱいの作業を通して、大量の苗たちをすべて植え付け完了し、2015年の作付けは滞りなくスタート
しました。
全景 ネットに囲まれた黒豆
頑張りました~!
お待たせしました。オートスライドです。(約6分)
蝉しぐれとともに・・