蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

筋肉痛  (bon)

2022-04-06 | 日々雑感、散策、旅行

 ふくらはぎが筋肉痛で、歩き始めが大変つらい。 もう4日目(4/5)で、少しは
ましになって来たようですがまだ痛いのです。

 先週金曜日、それまでもそうだったんですが、洗面台の蛍光灯がなかなか点かな
い(点くまでに時間がかかる)状態で、スイッチを入れたらすぐにつかないと、そ
れこそ蛍光灯だったら役に立たないのですね。 しかし、時にはすぐにつくことも
あるし、点けば明るいし、点滅もしない。球は悪くないようだったので、延び延び
になったままにしていたのです。

            (ネット画像より)

 洗面台の蛍光灯(20W)は、鏡面の上のボックス風の溝の中に蛍光灯があって、
どうも作業がし難いところだったこともあり、不便はしていたもののそのまま放っ
ておいていたのでした。

 それを、「よし!」と一念発起して(大げさ)蛍光灯の球を外し、グロー球を取
り換えて、再度蛍光灯を挿入しようとしたら、右側のソケットのところがどうもお
かしい。 蛍光灯の電極が入らないのですね。 暗くてよく見えない。懐中電灯で
照らしてみても、その部分が小さくて、よく見えない。メガネの度数も少しあって
いない感じ。これは、この器具を取り外して、ソケットのところを真近く見ながら、
どのようになってしまっているのか確認するしか方法はない。

 洗面台の蛍光灯ボックス      ソケットのところ
 
  (背景は鏡に映った部分)

 

 そう決めて、器具のカバーを外し、固定してあるネジを2か所外す。よく見ると、
一方のネジは、そのまま穴に入っているが、もう一方は、ネジの横にネジを緩めて
スライドして取り外す・・ようにできていて、少し大きめの穴が空いている。
 一人合点しながら、ネジを少しだけ緩めて、器具を左にスライドしました。うま
く器具が外れた。太いコードがついているので、器具は少しだけ手元に引き出せて、
ぶらぶらした状態で、右のソケットを確認しました。電極が入るスリットのところ
に、電極を誘導する絶縁物が回りきらずに、妨害していることが分かり、ドライバー
で、それを元に戻し、蛍光灯(球を)を付けて、点灯具合を確かめました。
 すぐに点く。何度やっても安定している。グローかもしれなかったけれど、もう
それは放っておいて、これで良し!

 ここまでで、小1時間かかって、すでに汗だくとなり、すでにシャツを2度取り換
えるほどでした。上半身はくたくただし、全体に身体もだるく、特に腕や肩に筋肉
疲労を覚えていました。午前10時を過ぎていましたので、11時から歯医者の予約が
あることを想い出し、そのままにして、後は午後にすることにしました。

 

 午後に入り休憩もしたので、気を取り直して、さあ、とりつけだけだから・・と、
再び洗面台にとりつきました。太いコードが邪魔をしているようで、なかなかスム
ーズにネジ穴に入らない。しかしこれが入らなければ先に進むことはできないから、
何度も繰り返しチャレンジして、ようやくねじ穴に入り、スライドして位置決め、
右のネジも差し込んで、きっちりと締めました。
 これだけのことに、またまた30分を要していたのです。また汗が出てきました。

        踏み台の脚は背伸びの状態だったのです。
        (ネット画像より)

 

 洗面台の上のボックス内の蛍光灯の操作は、洗面台に上がれば、体が大きすぎて
作業が出来ず、結局、踏み台の上に背伸びするような形で、手先に力を入れる・・
上半身は腕や肩が疲れますが、足元はただ踏ん張るばかりでさほど気が付かずにい
たのです。 それが、一夜明けると「ふくらはぎが大変痛い」状態となっていたの
でした。

            (ネット画像より)

 普段からあまり歩くことはなかったし、コロナ禍でさらに歩くことがなくなって
いた上に、このような背伸び状態で力を入れていたから・・あぁ、弱ったもんだ!

 そんな状態でいた日曜日の朝刊(読売新聞)の全面広告の上段に、「60代から必
要なのは『生活筋肉』」のタイトルで、簡単な脚の筋肉増強のおすすめ記事があり
ました。(中村格子氏、整形外科医・医博) 太ももの前側の筋肉や裏側のふくら
はぎなどの「生活筋肉」を普段から鍛えておこう。というものでした。

 あれから6日目となりますが、まだ少し痛みが残っています。

               

 私的な、つまらないことを記事にしてしまって申し訳ありませんでした。

 

 

 

RIO BRAVO(1959) - John Wayne, Dean Martin, Ricky Nelson and Walter Brennan

 

 

 

 

コメント (2)
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