Merry Christmas!
昨日のbonチャン」からのグレンミラーや、今日のmakからのクリスマス・ソングのプレゼントにうっとりと聴き入りながら、
東京タワーの夜景をお返しに。(K)
クリスマス衣装をした東京タワー
ズームに切り替えていたら、突然いつものライトアップに早変わり
世界に誇れる大都市東京と日本の再建:
1958年に完成した東京タワーは、敗戦で焼け野原になった日本からの復興を果し、1955年から1963年にわたる高度経済成長へ発展したアジアの奇跡と呼ばれた日本再建の象徴ともいえる。
1960年の東京オリンピックやベトナム戦争、1970年の大阪万博などによる特需などがあり、1968年には日本のGNPが、世界第2位となった。
PWCの調査結果によると、2008年の世界大都市圏(Megacity)のランキングで、なんと東京が世界一地位を得て、2025年においても一位を維持していると試算されており、急成長を遂げる中国の上海が2025年でもやっと9位にしかならず、東京は世界で最も豊かな都市となり続けることから考えると、日本衰退論が跋扈する現今の風潮からは驚きであり、日本国民はもっと自信を持ってしかるべきであろう。
東京圏が経済的世界一の優位にあり得るのは、関東平野が世界一の広さであることに認識を新たにすると同時に、3400万人もの世界一の人口集中度のことを、知っている人は少ないかもしれない。
こうした理由が、日本のGDPが東京に一極集中している所以であることを認識して、適格な経済政策により、世界一の大国を目指すべきであろう。
12/26 21:00 2日連続の夜景ショット(K)
クリスマスの余韻を、赤ワインのほろ酔いと共に・・・
今日は昨日の東京タワーとは反対側、ウォーターフロントに架かるレインボー・ブリッジを写してみました。
(酔っているのは、僕の手元か、レインボ-ブリッジか)
ブリジットバルドーもドモンジョもソフィアローレンも、そしてハリウッドも、間違いなく人類の長い物語の中で
世界中の人々の、そして我々の心の隅に存在しています。年の暮れには、クリスマスソングとともに
とりわけ胸一杯に懐かしく甦ってきます。
そんな時・・・、mak! 忘却の彼方にしか存在していなかった日本の強さと誇りをよくぞ思い起こさせてくれました。
ちょうど今日、安倍内閣が発足しました。そして麻生は副総理、兼金融財政を担う事になりました。
今回の自民党ーー安倍・麻生ーーの復活は、日本が営々として築いてきた栄光の歴史は未だ終わらず、
世界の中で、再び活力を取り戻す可能性が巡ってきた事を示唆しているような気がしてなりません。
このワクワクした気持ちを枕に年を越し、正月には素晴らしい初夢を見たいものです。
この年になると、クリスマスもあまり感動的ではなくなっている。 でも、このような音楽が再びその時に引き戻してくれる・・。
Kの東京タワーも、久しぶりにまじまじと見ることができ、そのイルミネーションが夜空に映える姿も感動的です。
この角度から見ると、撮影場所はどこだろうか? そんなアリバイみたいな、無粋なことを考えてしまった。
・・・田町あたりかな? ちがうかな?
美しい東京・・画面では、東京タワー、隅田川、浅草、新宿(都庁)、スカイツリー(これはちょっとだけ・・まだなかった?)、あと横浜と富士山・・。
2年後の東京会合は、これらのスポットをかなりカバーできている・・そんなことに頭がよぎりました。
昨夜は、知人の通夜で、その帰り昔馴染みと忘年会・・。 そんなクリスマスの夜でした。街は結構賑わっていました。
民主党代表が決まりました。 今日は、新政権が発足し新しい閣僚が揃うのですね。
今朝の“あさいち”では、大阪“新世界”特集をやっていました。 こちらでも、そのへそは、やはり通天閣。
街並みは、昔のそれと大幅に変わっているようでした。いまや、家族連れ、若い女性・・などで賑わい、まるで道頓堀みたいな感じで映っていました。
今日あたり、市民農園のダイコンやブロッコリー、サトイモなどを収穫しておこうかな~!
東京タワーの写真をみて、久々に東京と日本の経済発展の歴史を見直して見ました。
kからのプレゼントのお蔭でいろいろ勉強しました。ありがとう。
bonの頭によぎったように、2年後の10期同窓会東京の部では、皆さんが世界最大の都市の活力ある彼方此方を回り、東京と日本経済が再建された姿(安倍さんに期待を込めて)を目の当たりに見て、みんなが元気になるのが楽しみです。
Pookyも音楽を楽しんでくれて、よかった。
2025年でも東京という都市は世界でトップ(GDP)なんですね。
それほど、一極集中・・ということなんですね。 その、東京に我々は今いる。
このデータは、元気が出ますね。 安倍新政権に期待を込めて、力強く滑り出してほしい・・。
街は一夜にして新年を迎える顔に早変わりで
お店もおせち料理やしめ飾りなどのコーナーが前面に出され、クリスマスムードから一転、「洋」から「和」へと切り替わっていることでしょうね。
若いときは余韻を味わう暇も無いこの変わり身の早さが、無粋な気がしていましたが、
今はこうスッパリと切り替えられるところが、案外逞しくていいのかもと思います。
今年のクリスマスは、イブは月曜日で仕事が休めず、しかも待機当番だったので、夜中にお客様からの電話が鳴りませんようにと祈りながら、子どもたちの枕元にプレゼントを置くチャンスを狙いつつ本を読んでいました。
クリスマス寒波の予報どおり、寒い夜になり、雪もチラチラして、まさにホワイトクリスマスに・・・。
友人の家ではサンタクロースが来たかのように演出するため、わざわざベランダに足跡をつけて窓を少し開けておくとか、「サンタさんへ」と用意されていたジュースをいかにも慌てて飲んだように半分残しておくなどの話を聞いていたので、何か洒落た演出は無いものかと考えていました。
すると、「お腹が痛いよぅ・・・」と子どもの一人が起きてきました。
一瞬、流行のノロウイルスかと心配しましたが、どうやらごちそうにお腹がびっくりしただけらしく、痛みもすぐに落ち着き一安心。
寝顔を見ながら、今度こそプレゼントを・・・と思った瞬間にけたたましく待機電話が鳴りました。
着信の相手を見ると“不審者”と表示されています。
実は数日前の深夜「相談があるのですが・・・」といって若そうな声の男性から電話がありましたが、その内容がいかにも怪しげだったので、翌日事業所内で話して、“不審者”の表示が出るよう登録しておいたのです。
今回は会話はしないで切りました。
時間は深夜1時過ぎ。子どもも「電話来たの?」と目を覚ましてしまいました。
また振り出しに戻って寝付くのを待っていると、いつの間にか自分が眠ってしまったらしく、またしても着信音にびっくりしながら飛び起きました。
今度はお客様からです。
いろいろお聞きした後、対処法についてお話し、「大丈夫そう」と安心されて電話を切ったのが2時半。
クリスマスの朝、子どもたちは4時には起き出してプレゼントを開けるので、早く置かなければ・・・と焦り、もう洒落た演出もどこかに吹き飛んで、眠ったのを確認して枕元に置いたのが3時。
どうにか間に合いました。
朝は案の定、4時からわいわいと嬉しそうに包みを開ける声で賑やかでした。
睡眠不足のまま25日の仕事もバタバタと終わって、あっという間にクリスマスは過ぎていきました。
今日ようやく、ゆっくりとこちらでクリスマスソングを楽しみました。
映像もクリスマスカードみたいで素敵でしたね。
マライア・キャリーやホイットニー・ヒューストン、プレスリーも若い♪ですね。
それから東京タワーのクリスマスバージョンと、TOKYOの美しい景色。何かの映画のシーンみたいでした。
これからの経済の動向にも注目。明るい気持ちで新年が迎えられますように。
世界最大の都市東京・・・くるくる動く都市の表情の後ろで、見守ってくれているかのような富士山。
惚れ惚れしてしまいました。
レインボーブリッジ こんな色なのですね。
1日遅れのクリスマスプレゼントでした。
ご褒美みたいでとっても嬉しかったです。
癒されました。