あの、グレンミラーです。
朝のラジオで、例によって寝ぼけ頭の中で聞こえてきました・・。
そういえば、12月は彼が亡くなった月なんですね。 12月15日にイギリスからフランスに演奏移動中に爆撃され、行方不明となった。
18日が命日とも伝えられているようですが、真偽のほどは確かではないようです。
このくだりをウイキペディアによりますと以下のように書かれています。
“・・・除隊後も精力的に慰問演奏を続けていたが、1944年12月15日にイギリスからフランスへ慰問演奏に飛び立った後、
乗っていた専用機(UC-64)がドーバー海峡で行方不明になり、12月18日戦死と発表された。
ナチス・ドイツへの爆撃から帰還する途中のイギリス空軍の爆撃機が上空で投棄した爆弾が乗機に当たり墜落したとされるが、
他にもイギリス軍機の誤射で撃墜されたとする説、14日に無事にパリに着いたものの、翌日娼婦と事に及んでいる最中に
心臓発作で亡くなったのを隠蔽するために行方不明にしたとの説もあり、明らかになっていない。
行方不明後も残された楽団員がリーダーとなり、ニュー・グレン・ミラー・オーケストラとして、現在まで世界各地で活動中である。・・・”
映画、“グレンミラー物語”を覚えておられる方も多いと思いますが、彼の生涯を、スイングジャズの軽快な音楽に合わせて楽しく演出され、
これらの曲は今も懐かしく当時の想い出などと共に蘇ってきます。
私が生まれて、ちょっとした頃の話なんですね・・。
いくつか曲を、あげておきます。
ミラーは、行進の途中で我慢ならず“セントルイスブルース”を行進曲風にアレンジして演奏して将軍に聴かせる。兵士たちは笑顔で楽しいが、後で、ミラーは上官にしかられる。そこへ、将軍が入ってきて“ブルースはすばらしい~”と褒める・・。
懐かしい日本のスイングジャズ
「Five Pennies」, 不世出と言われた名ピアニスト、エディ・デューチンの伝記物語タイロンパワー、キムノバク主演映画
愛情物語「To Love again」も懐かしく思い出しました。
日本のスイングジャズ鈴懸の小道もKが投稿したブログであげたことがありましたね。
青春を取り戻しました。ありがとう。
懐かしいですね。
音楽とは関係ありませんが「お茶と同情」という映画もありましたよね。