蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

種まき   (bon)

2012-10-02 | 日々雑感、散策、旅行
市民農園に、冬野菜の種をまきました。
すでに、石灰を混ぜておいたので、短い畝2本に腐葉土と肥料を混ぜ込んで畝に仕立てて、一つに「ホウレンソウ」、もう一つの畝に「しゅんぎく」と「ミズナ」をまきました。

蒔いた後は、一応ジョロで水をやっておきました。

先週、蒔いた「ダイコン」は、すでに芽が出ていて、きれいな双葉がいくつかかたまって点在しています。
本場が出てきたころ間引いて2本立ちくらいに・・そして、やがて1本にする予定です。

先の台風17号の置き土産は、タカノツメの上部の重みに耐えかねたのか、支柱をしていましたが、
土が柔らかいため、支柱ごとなぎ倒されていました。元通りに起こしましたが、枝の何本かは
折れてしまいました。 赤い実と青い実が混ざった状態です。


蓼科の畑のは大丈夫だろうか? 
この市民農園よりも近いところをよぎったのではないかと思いますが、台風の目の左右の差があるかもしれません。
この市民農園でも、かなりの暴風でしたから・・・。

大阪(堺)にいる友人からのメールで、彼は稲を作っていますが、この台風で稲穂が倒れ機械処理ができないといっていました。

ちょうど台風の眼が最も近くを通り過ぎる頃、夜の10時過ぎの、室内の気圧は、さすが 
993hPa と最近では最も低気圧を指していました。(気温26℃、湿度74%でした。)


来月には、えんどう豆(の種)、それと球根(チューリップ、水仙、アイリス、ムスカリ)を植え付ける予定をしています。

今回写真は撮っていませんが、少し見られるようになったところでアップします。

蓼科農園の様子は、どうだったろう・・?






A comme amour








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2 コメント

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畑が台風にやられていないことを願う (mak)
2012-10-02 18:30:43
畑が台風にやられていないことを祈ります。

素晴らしい、胸にジーンとくる哀愁を帯びた曲ですね。
調べてみると、1978年にフランスで曲名「A Comme Amour」と同名のアルバムが発売され、1980年に秋のささやきというアルバムで発売され、1981年にTBS系列ドラマ「愛の滑走路’81」の主題曲になったとのことでした。
素晴らしい、ありがとう。
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Comme Amourとは・・・ (bon)
2012-10-03 07:44:30
makのはやわざで、こんなことが分かった。 実は、聞いたことがあったような曲でしたが、そこまでは調べてなかった。
comme amourとは、どんなふうに訳せばよいのでしょうか? “これぞ愛なのか!” “あぁ、愛とは・・” それにしても、これを、“秋のささやき”というのだから・・・すごいと思います。
makありがとう・・。
蓼科、大丈夫でしょうか~ね。
返信する

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