蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

ヒガンバナとタマスダレ  (bon)

2012-10-04 | 花鳥風月
ちょっとさびしい感じの写真ですが・・・。

ベランダの花たちは、ほとんど整理してしまったので、この秋は花が少ないのです。
残してあるものも、手を入れていないのであまり見栄え良く咲いてくれません。

期待していた、ヒガンバナ・・・春から夏には元気よく青い葉っぱをたくさん出していたので、
この調子なら秋は見ごたえあるかも・・?と期待していたのでした。 
夏が遅くまで暑かったせいで、開花がずいぶん遅れました。

咲いたのはいいけれど・・たった一輪~でした。 
鉢から球根はたくさん見えているのに・・・。
   きっと、つまり過ぎているのかもしれませんね。




後ろに写っている白い花は、タマスダレです。こちらは早くから次々と咲いていますが、
昨年より花数がずっと少ないです。

ススキも穂がついてきました。ドウダンは赤い色に変わり始め・・いよいよ遅い秋を迎えています。


それにしても、今年は台風の当たり年? 先日の17号では、ベランダの花木がかなり倒れました。 
今日は19号が遠くを通り過ぎてホッとしています。


建物は、大規模修繕が始まり、全体がすっぽりとシートで覆われてしまいました。
連日、工事の人たちが忙しそうに動き回っています。

毎日の工事の状況とか、物干し場の使用可否は、白板の他ネットでも見ることができるようになっています。


歌は豪華に・・・


曼珠沙華 山口百恵(mak)





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2 コメント

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曼珠沙華 (mak)
2012-10-05 07:37:23
なかなか味わいのある写真です。久しぶりに児童唱歌もいいですね。ありがとう。
彼岸花は曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも言われ、サンスクリット語は古代から中世にかけてインドから東南アジアで使われていた言語で、今もインドの公用語の一つとして憲法で認められている。(Wipediaより)ゆえに お釈迦、仏教に通じる花であるとのこと。
山口百恵の曼珠沙華 (アルバム1978年リリース)の中に同名の歌と大ヒットのシングルいい日旅立ちもこのアルバムにある。あまり関係ないか!兎に角ネットは雑学を学ぶのに便利ですね。
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山口百恵 (bon)
2012-10-05 11:32:53
歌声だけ聞いていると、あのような清楚な感じは想像できないですね。
この歌、後に 藤あや子 がカバーしていますね。

彼岸花は、根が毒草なのでモグラなどが来ないことから、昔から墓場のまわりに植えたりしていた。 ために、忌み嫌う人もいるとか・・。
昔、奈良に疎開していたころ(子供のころ)この花を“キツネのカミソリ”といっていたのを思い出しますが、キツネのカミソリというのは、別に存在するのですね。
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