蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

蓼科浪漫倶楽部 in 青山 (bon)

2018-06-23 | 日々雑感、散策、旅行

 梅雨の合間の6月21日、関東は、蒸し暑いけれども雨は無くどんよりとしたお昼前、色とり
どりの紫陽花に導かれた、フランス料理レストラン「ミュージアム1999ロアラブッシュ」に
集まりました。

 主旨は、メンバーの健康回復の感謝と皆の今後の平穏無事を願うということで、4月には、
東京・京橋での「お茶事」で第1弾、今回がその第2弾にあたり、邪気払い・快気祝いを重ね
ることとなりました。

 Nobさんは、あいにく所要で参加されませんでしたが、先の、お茶事でお世話下さいました
女性方のご参加もあり、随所に華やぐ雰囲気が漂う中、時の過ぎるのも忘れる、楽しいひと
時でした。

 テーブルを囲んで楽しいひと時・・
 

 

 話題は、やはり蓼科農園での活動から始まりましたが、冒頭、この17日に開催された母校
同窓会総会(大阪)で、新任となられた理事長のご挨拶の中で、図らずも、わが蓼科浪漫
倶楽部について触れられて、『素晴らしい活動をされている。これぞ同窓会の原点』などと、
予期せぬ紹介があったとの、うれしい報告がありました。

 蓼科の自然と共に過ごす日々には、
日本の四季折々の風物、色、食材そして人々のふるまい
など日本文化の深い良さが根強く息づいているとの認識を新たにしたのでした。
 一方では、昨今の世界
情勢から“日本が置き去り”となっている現状への憂慮、これまで
日本をけん引してきた企業までもが
様変するなど、まだまだ若さが残る議論?を交え、話題は
尽きないのでした。 

 みんなで、記念撮影
 

  
               くつろぎ
          

 

 ここ、ミュージアム1999ロアラブッシュは、アールデコの建築とエルテ美術が結晶する
「ミュージアム」さながらの館で、Kさんお気に入りのレストランです。 
 フランス料理を基本に、数々の創作料理を工夫しながら新しい食文化を追求するシェフの
心が テーブルに運ばれた料理からしのばれるのでした。
 難しい話題も、おいしい料理にまろやかに包まれて、始終 和やかな
 そして意義深い
楽しいランチタイムを共に過ごした充実と満足感を抱きながらお開きとなりました。

 ミュージアム館内の家具や装飾品などを見学して、玄関口に勢ぞろいして記念写真を撮り
ました。

           



 オートスライドをお楽しみください。(約3分です。)





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