今日はクリスマスです。 孫たちも既に成人して社会人となった今ごろは、
特になんということもなく平穏な平常で、喧噪なども知らぬまま過ごしています。
のんびり、これまでの拙ブログを繰っているうち、6年前の、高校同期のお仲間
たちの1年間の活動をまとめた記事(2018.12.31)が目に留まり再現してみました。
拙ブログを始めるきっかけとなった、蓼科農園では、4月の春合宿から、季節
折々の活動もようが、そして同期会全体の懇親会、更には東京支部の総会もよう
など一年を通したイベントを足早に収録しています。
ブログ記事では それぞれのシーンは、瞬く間に過ぎてしまいますが、その片鱗が
その時々の活動の想い出を呼び起こして楽しさが再現されてくるのです。
わずか6年ですが、若さ、元気の点では大幅な差が感じられました。
2018.12.31の記事「一年の終りに‘18」をベースにちょっと加筆したりして以下に
再掲しました。文末のオートスライドはその時のものです。
****2,018.12.31の記事から****
2018年は、いよいよ暮れようとしています。 今年一年、拙いブログ記事では
ありましたが、皆様には再三ご訪問を賜り 熱いお付き合いをいただきまして、さら
には、連動していますFBを含めて数々のご指摘、ご感想等のコメントを頂戴しまし
て ありがたく感謝申し上げます。
蓼科浪漫倶楽部は、高校同期の仲良しメンバーが長野県蓼科の畑を中心に、ほぼ
月一回のペースで集まり、農作業と談笑を楽しみ、時に近郊の名所めぐりなどを
しながら、既に15年が過ぎました。
夏合宿 八ヶ岳を背景に。蓼科中央病院の看護師さんお二人も一緒でした。
(2018.7.28撮影)
収穫祭で・・。みんな元気です。
(2018.10.22撮影)
最近では、体力的にも衰えを感じるとともに、思わぬアクシデントも起こったり
して、この先、いつまで続けられるか、一抹の不安は否めないところです。
しかし、案外、しぶとく続いてやっているかもしれません。
現実は、翌年2019年の11月「畑じまい」をもって、蓼科農園は閉園しました。
丁度傘寿を迎えたころでした。が、この直後に新型コロナが猛威を振るってきまし
たので、閉園のタイミングが絶妙であったと胸を撫で下ろしたのでした。
蓼科農園閉園後、新しい趣向で「蓼科浪漫倶楽部 第2ステージ」を東京ウオー
ターフロントのトリトンスクエアでその第1回を開催して、その後長いコロナトン
ネルに入って行ったのでした。
第2ステージの始まり
(2020.2.3撮影)
コロナトンネルの中ではリアルの集まりはできませんから、しばらく思案の後、
「リアルが無理ならネットで・・」ということで、オンラインの会合「ウエブサ
ロン」に切り替えてこれまで29回の例会を楽しんできました。
お仲間は皆等しく年を取りますから、リアルは時々にしてもっぱらネットで・・
談笑を楽しんでいます。
このブログ掲載のオートスライド(文末の)は、蓼科浪漫倶楽部の活動とそれを
含む高校同期会活動をまとめた“拡大浪漫倶楽部”として この年の1年を実施月順に
足早に振り返っています。
高尾山初詣から、東期会新年会、同期の傘寿の会(大阪)、東京支部総会そして
ほぼ月一の蓼科農園での活動クリップが収録されています。
懐かしく想い出しています。
2018年の終りに・・“拡大浪漫倶楽部”(4‛40”)
蓼科農園 年の終わりに'18
昔のように写真をアルバムに貼って保管、となると、なかなかアルバムを取り出して眺めることすらしなくなりますが、その点デジタル化されてると手軽で良いですね。
まさしくその通りですね。デジタルですから、検索も容易ですし・・。
おまけに、ブログですと いわばクラウドみたいな感じですから、
自身のメモリではなくサイトに保管されているわけですので、どこからでもアクセスさえすれば見ることができる。
youtubeの動画も貼り付けられますから、昔では考えられなかった・・。
遠くの人とも共有できますしね・・。
良い友達に恵まれ楽しく過ごした16年以上の野菜作り生活が今もまじかに思い出されます。
蓼科浪漫俱楽部の皆さん本当にありがとうございました。今も少し畑を耕し野菜作りを楽しんでいますが
何時までできるか?ズームの浪漫俱楽部第二ステ-ジに参加したいと思います。