一週間ぶりに雨が止み、早暁清々しい気持ちで散歩する。見晴らしのいい丘で東の空を遠望し撮ってみたのでアップする。
ところで、このたびの豪雨災害をみて人知に比してとうに及ばない力を持つ自然の威力を改めて認識させられる。自然への畏怖の念を抱くことは大切なことである。その自然そのものが地球規模で大きく変わってきているように思えて生らない。各地から聞かれる「異常気象」このたびの「線状降水帯」などそうした気象用語は、以前はなかったよう。
長きにわたってそこにお住まいを構えていたのに思いもよらぬ土石流で破壊された家屋などがあった。防災についても自然そのものが大きく変化していることを考慮して対策を練ることが重要になってきたを痛感する。晴れ渡った空を眺めて暫しそんなことを想った。
手入れが行き届かず山が荒れてきていることとも関係してるか、、、、。
自然への畏怖の念、忘れてはならない!!
昨日は 10,057歩