7月の初旬に柿の木,徒長した枝を剪定したところ再びその周りから続々と萌芽し込み入ってきた。それにしても以前にも記したことではあるが、剪定され命の危険を感じ萌芽するのであろうがその蘇生力には感心するばかりである。
アップしたのは2度目の萌芽した様子である。放っておくと風通しも悪くなるし害虫の発生にも関係があるというので今日は芽かきをしよう。今年はたった一つしか生らなかったが、一つだけか実が大きくなっている。
ところで、柿の木に比べてブドウのナイアガラ今年は大豊作、摘果することもなくすべて生らせたせいかどの房にも糖度が行き渡らないようである。いつまでたっても熟さない房がある。木はアップアップしているのかな? 摘果するのは勿体ないと言うことを来年はやめよう。
昨日は 10,189歩