差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ホウズキ・鬼灯、、

2021年08月27日 | うんちく・小ネタ

 今日も暑くなると言う。早朝散歩涼しいうちにといっても汗びっしょりである。汗をかいだ序でに庭の草むしりをしていると絶えてしまったと思っていたホウズキ赤い実をつけていた。 雑草などに覆われ背丈も低くひ弱なホウズキ、悪条件の中でも頑張ってか細い茎に一つ花を咲かせたので嬉しくなりアップする。

 ホオズキは庭に植えてはいけないという風習があると言うが、郷里の庭に生えていたので植えたものである。来年は、芽を出したときから可愛がっていこう。赤く染まったホウズキ、鬼灯と書くのも納得!!

 ところでホウズキで想い出すのは、女の子たちがよくホウズキを吹き鳴らしていたことである。幾度か挑戦したが成功したためしがない。袋を破ることなく丹念に実を取り出すことができなかったのである、、、、遠い遠い昔の懐かしい思い出。

 昨日は 10,577歩