我が家では、様々な業種からの勧誘や特殊サギなどによる対策として固定電話は留守電にセットしている。また、ディスプレイに電話番号が表示され記録されるので必要ならばこちらからでも確かめることが出来る。また、親戚からの電話は着信音を別にしているので礼を欠くことはない。
ところが、この身内からの着信音がするとドキッとすることがある。このところ続けて好い知らせでは無かったからである。昨夕も郷里の兄から電話あり親戚のものが旅立ったという。このコロナ禍では帰省するのもままならない。兄に頼んで冥福を祈ることとした。
それにしても自分を知る世代のものが次々と旅立つ、そういう年回りとなったことを改めて認識させられる。親戚からの着信音、、いい知らせが欲しい。
庭に咲く花トラノオをアップする。
昨日は 10,184歩