このところ早朝と午後の散歩が定着し、それを日課としている。陽射しの強い午後でも林の中はしのぎやすい。林に入ると様々な蝉たちの饗宴・競宴で迎えられる。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミなどの鳴く声が合奏曲となって、、、。癒やしの自然音として聞き入っている。
こうした蝉たちの饗宴にもそれぞれ出番があるようで、陽射しが一転かき曇り暗くなり涼しい風がながれるようになると夕方でなくとも一斉にヒグラシたちが鳴き始めるのである。時に競宴することもあるが、、、なにか申し合わせたように鳴き競うのである。
この地では、間もなくツクツクボウシも登場するのだが、彼らが蝉の饗宴を収めるのである。
台風の影響で昨夜からの雨、午後は上がるかな?
昨日は 10,442歩