センリョウ花期にはまめに消毒をしたのでどの枝にも実をたくさんつけてくれた。だが、今年も例の小さな害虫が発生する。何処より飛んでくるのか一夜にして大きな被害があるので油断が生らない。三日ほど留守にしている間に少なからずやられてしまった。この虫、実を食べるのか、実の付け根の茎をかじるのか分からないが、今朝早速消毒をする。
小さな虫の異常発生は桔梗たちにもやってくる。今二番咲きを期待して茎を伸ばしているが、ここにも小さな虫が飛んできて葉を食い散らすのである。この害虫は、薬品に対して耐性ができているのである。なかなかしぶといので毎年虫除けシートをかぶせている。
ブドウ棚のコガネムシといい害虫たちの発生は困ったものである。これも共生と言うことか、、、。
昨日は 3,217歩