幹の半分ほど枯れが入り昨年は一輪しか咲かなかったサツキ真如の月、今年は、丹精に面倒見た結果アップしたように蕾たくさんつけてくれた。
これほどつくとは思わなかった予想外、ざっと数えて30個あまり嬉しい限りである。綺麗に鑑賞するために少なからず摘蕾することとなりそうである。何しろ大輪なので花弁が重なるようではいけないので、、、、。これからは、芯喰い虫の発生に気をつけてせわしていこう。
ところで、長いことサツキを趣味にして愉しんでいるが何年たっても満足のいく成果を得られないままである。サツキ展などに訪れては、刺激を受けるのだが、、、。今年は特に薬害症状で少なからず木を傷めてしまった。来年こそは、、、、!!