趣味の園芸と言うことでいろいろな植物と関わってきたが、「もう少し若いときからやっていれば、、」とか「早くその愉しみ知っていれば、、、」との想いが多々ある。己の齢を感じてのことだが、この頃とみにそう思うのである。
ところで、「桃栗三年柿八年、梨の馬鹿野郎十六年」などと子供の頃そう言っていた。アップしたのは、昨年美味しかったプラムの種を蒔いてすくすくと成長している様である。30㎝ほどになっただろうか。諺どおりなら2年後には花が咲き実を付けると言うことだが、果たしてどうなることやら、、、まあ、愉しみに待つこととしよう。
間もなく人生百年時代の到来と言われている今日、あまり齢を意識せずその時そのときの今を愉しんで歩もうか