差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

楡の取り木のその後

2023年08月26日 | うんちく・小ネタ

 楡の取り木のその後をアップして見る。

 取り木した株も、親株も元気いっぱい、今盛んに新葉を芽吹かせている。親株の方は、頭を切られてしまったので「こりゃーたまらん」という事でい新芽を萌えさせすくすくと延している。目下一枝だけであるが、出来ることならあと数芽、芽吹かせたいものである。今期は無理かも知れないが来春に期待しようと愛でるところである。

【語り部】78年前に敗戦し、戦後の大きな変化とあの苦難に充ちた生活などの日々を爺史の記録として思い起こし、しばらくは記してみよう。

勤労奉仕 小学生でも勤労奉仕させられたことがある。例えば、戦争にかり出され戦死し働き手の大黒柱を失った農家に学校ではお手伝いしたのである。今でも忘れないのは、田んぼの隅に盛ってある馬の堆肥を素手で田んぼにまき散らす作業である。先生の命令、いやいやながらの作業であったが、どの農家でも心を込めた精一杯の昼食でもてなしてくれたもので楽しみの一つであった。どの家も白米だった、、、。

 また、全校あげての蕨がりもあった。山と積んだ蕨を大きな釜で茹でて干し、カマスに詰めたりした。あれはどうしたのだろう。売ったのか寄付したのか定かでない。後に学校では、少ない予算を補うために備品購入の一部資金にあてたという噂を聞いたことがあるが、、、、、。勉強など二の次、遊びほうけていた時代の話である。