今朝,曇天寒々とした朝を迎える。いつものように早朝散歩を済ませた後、石垣に這わせた懸崖の梅たちをみる。なんと一輪開きかけているではないか。嬉しくなり撮ってみたのでアップする。
これ前にも記したような気がするが,嵐雪の句に「梅一輪一輪ほどの暖かさ」がある。この句には2つの解釈があるという。「梅が咲いている。それを見ると一輪ほどのかすかな暖かさが感じられる」というのと、「梅の花が一輪また輪輪咲くごとに少しずつ暖かくなっている」というものである。
これから寒さが厳しきなってくるこの地では,前者かな。梅も桜も桃も同時進行で咲いてくれる郷里では,後者の解釈がぴったりである。なにしろ三春(梅、桃、桜)という地名まで郷里の近くにはあるのだから、、、