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2015.11 CB400SBの初ショート・ツーリング・恵那市山岡

2015-11-20 23:52:10 | CB400SBの部屋
先週は、土曜日から降り続いた雨が日曜日の午前中には上がり、陽も差してきました。妻のVTR250Fの慣らし運転を兼ねて、僕のCB400SBの初ショート・ツーリングに出かけました。行き先は、1200ダエグのラストランと同じ岐阜県恵那市山岡の道の駅にしました。
 紅葉真っ盛りの東海環状道・豊田松平IC~せと品野IC間、せと品野からのR363。所によってはなだらかな山全体が美しい錦の絨毯に覆われているようでした。
 小里ダム湖畔の道の駅は超満員でした。朝から走っているというCB400SFのTクンと合流し、しばらくバイク談義。同じCB400シリーズということで話もはずみました。Tクンはこの春に免許を取ったばかりですが、CBならどこまででも走り続けられると言っていました。また、妻の新車VTR250Fの足つきの良さにも感心していました。
 その後、道の駅で新鮮な野菜を買い、晩ご飯は鍋にすることにしました。
 初めて400ccのバイクで120kmほど走りました。CB400SBは、高速道路での通常走行速度域での安定性と言い、瀬戸・土岐間のタイトなコーナーの続く峠道でのコーナリング性能と言い、まったくストレスを感じることなく気持ちよく走ることのできるバイクでした。ただ、リッターバイクを豪快に操る心地よさを知っている僕は、ひらひらとヘアピンを抜けていく中型バイクのコーナリングに多少の違和感はありました。だからと言って、曲がりにくいということはありません。むしろ、リッターバイクよりも楽に曲がってくれます。気になると言えば、コーナーの頂点でアクセルを開いたときの反応くらいです。一気にトルクがかかって立ち上がる豪快さは大型バイクの醍醐味です。
 妻はは、8年ぶりに400から250に戻し、しかも2年前から「VTR250が欲しい」と言っていただけあって、超ご機嫌でした。よほど心地よかったのか、今週末は木曽御岳まで行こうということになっちゃいました。
 大排気量バイクを操る快感から気軽に走れる心地よさへとバイクの楽しさの種類は変わりました。しかし、秋の空気を直に感じながら走る楽しさはは大型も中型も同じです。きっといつか、中型バイクに乗り換えてよかったと思える日がくると思います。まだちょっぴり、1200ダエグに未練がある僕です。
 と言うことで、明日は木曽御岳周辺を2人で走ります。木曽温泉で1泊し、天気が下り坂になる日曜日は大急ぎで帰ります。僕は、祝日の月曜日も仕事なのです。
コメント (2)
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