2018.7 中日書道展佳作・・・僕じゃないけど

　日曜日に名古屋市博物館に行ってきました。久しぶりの名二環と名古屋高速に都心の片側４車線の道路。ナビがあるせいか、昔と比べて走りやすいこと。で、この日の目的は「中日書道展」の作品展。



な、な、なんと、ふっとい筆で書いた書が佳作に入っちゃいました。僕じゃないけど。



　実は、僕の奥さんが書いた「雲」という書が佳作に選ばれたのです。妻は去年から習字を始めたばかりで、もちろん中日書道展には初出品。家でよく太い筆で大きな字を練習していました。僕よりずっと努力家です。
　妻は何をやっても、ちょっとかじったことは必ずそこそこモノにしてしまいます。仕事では僕より上手な授業をするし、バイクも結婚してから免許を取ってもう何度も北海道を走っているし、そして新たに挑戦した書道までも・・・。さらに、毎日毎日我儘なダンナの世話も。

　会場では、自分の作品を目にして「恥ずかしい」なんて言って、すぐに自分の作品から離れてしまいました。じっくり見たのは僕。


　僕は妻を「すごい！」と思うことがよくあります。すごい女性をヨメにしちゃったと思うこともよくあります。彼女にとって僕も「すごい！」と思われるようにならなくちゃ・・・と思います。
　今日の話題、ちょっと恥ずかしい。僕、木曜日からドック入りです。またすごいヨメに世話をかけてしまいます。

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