2018.12 目立たないKawasakiのロゴとミシュランタイヤ

　僕の乗っている前モデルのNinja650は当時のNinja400の海外向けの逆輸入車で、排気量以外は全く同じです。トルクの大きい400という感じで、扱いやすくツーリングの相棒としては最適なバイクの一つだと思っています。


全く同じと言っても、カラーリングに違いはあります。その中で、国内モデルの400にあって海外モデルの650にないもの、それはアンダーカウルのKawasakiのロゴ。なんだかのっぺりした感じで、デザイン的にイマイチだなあと思っていました。




　そこで、Kawasaki のロゴを入れてみました。
よっしゃ～、うまく決まった！





　注文したのは国内向けNinja400の純正品です。同型車だからバッチリ合うのは当然のことで、全く不自然さはありません。不自然さがないばかりか、なさすぎて、お金をかけた甲斐がないくらいです。純正品・・・意外と高い・・・。
　それでも、カウル下部ののっぺり感は解消されたように見えます。
　誰にも気づいてもらえないようなドレスアップになってしまいました。それでも、僕は大満足です。
　前の投稿の福井ツーリングの写真を見て気づいた人はたぶんいないでしょうね、自然過ぎて。

　そして、もう一つ。タイヤを履き替えました。１３５００kmを超え、スリップサインも目立つようになり、まだしばらくは持ちそうだなあとは思ったものの安全のためちょっと早めの交換に踏み切りました。前車のＺＲＸ１２００ダエグも、その前のＺＲＸ１１００も、そのまた前のＧＰＺ９００Ｒ元祖Ninjaもミシュラン・パイロットロードを選びました。好きなんです、ミシュランタイヤが。何一つ不満を感じることなく気持ちよく履き続けているので、今回も迷わずミシュランにしました。


　選んだのは同じパイロットシリーズの今のモデルの「パイロットパワー３」です。実は、内心タイヤが減るのを楽しみにしていた節もあります。標準装備のダンロップが気に入らなかったわけではありません。早く好きなミシュランにしたいという思いがありました。




　タイヤのブランドも目立つものではありませんが、お気に入りのタイヤに履き替え、お気に入りのKawasakiのロゴを入れ、なんだかうきうきしています。


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