平成の大合併でふるさと豊田市に新たに加わった自治体が6町村。Stay home townで市内を巡る「Ninjaでふるさと探訪」チョイ乗りツーリングをしていますが、これまでに旧4町村の隠れた名所巡りをしました。残るは旧旭町と旧稲武町だけになりました。そこで今回の「Ninjaでふるさと探訪」チョイ乗りツーリング第5弾は旧旭町の水車の里つくばにしました。僕の住む豊田市内なのに、ここもネットで検索して初めて知った場所です。地図で見ると、旭高原の麓にあり、通ったことはたぶんあるはずです。
市内探訪のチョイ乗りツーリングなので、例によって家を出たのは午後2時過ぎです。
実は、昼から暇だなあと思いつつ、このところ神経系の足の痛みがひどくなっていて、しかも最高気温32℃予想の真夏の暑さ。バイクに乗るの、やめとこかな・・・いや、痛くても足は動くし力は入らなくてもちゃんと歩けます。気温だってこれからもっともっと暑くなるに決まってる。ここでやめたらずっと乗れないじゃん。ということで病院で処方された痛み止めの薬を飲んで、意を決して出発しました。
走り出したら、やっぱりバイクはおもしろい。鉄の馬をコントロールするおもしろさは、きっと乗った人しか分からないでしょうね。
R301を走って、松平から足助方面へ。足助でR153を稲武方面へ。あっついけど気持ちいい。途中の交差点で旭高原に向かうと、だあれも走ってなくてのどかな田園風景を独り占め。
コロナも収束に向かってますが、僕はまだしばらくは3密を避けてStay home town を守りたいと思っています。その点、僕のHome town 豊田にはあまり知られていないいい所がいっぱいあります。
水車の里つくばは、地図で見たとおり旭高原の麓にありました。
・・・で、古~い水車小屋と水車が一つだけ。でも、この水車ってむか~し使っていたそのまんまじゃん。中に入れないようにロープが張ってあったけど、これを朽ちることなく保存し続けるってすごいことだと思えてきました。
おそらく車軸も軸受けも腐食してしまっていて、再生するとなると多くを新しく作り直さなければならないでしょう。でも、それではかつて使われていた古いままの保存ではなくなってしまいます。朽ちかけた状態のまま保存というのは実はすごく難しいことなのです。たった一つだけ残った朽ちかけた水車・・・そのまま残すのもいいことだと思いました。
それにしてもあっつい。Tシャツは汗でべったんこです~。
しっかりと観てから、旭高原に向かいました。気持ちのいいワインディングです。右に左にバイクを傾けいい調子で旭高原に登ると、やっぱり暑い。水車を見ている時に通って行ったNinja1000氏はシューズを脱ぎ、靴下も脱いで裸足になっていました。
高原の景色を眺めながらお湯を沸かして熱いコーヒーでもと思っていましたが、30℃越えの中で熱いコーヒーは無理です。駐車場の近くの自販機で冷えた缶コーヒーを買って一気飲みしました。
一服したら、ワインディングを楽しみながら山を下り、R153でツーリング気分を楽しみ、家に帰りました。
わずか80kmあまりのチョイ乗りでしたが、新しい発見もおもしろかったし、Ninja650での走りも楽しかったし、コロナが収束から終息になるまでは、こんなふうにStay home town でふるさと探訪チョイ乗りツーリングを楽しもうと思います。
それにしても・・・汗びっしょりのチョイ乗りツーリングでした。
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市内探訪のチョイ乗りツーリングなので、例によって家を出たのは午後2時過ぎです。
実は、昼から暇だなあと思いつつ、このところ神経系の足の痛みがひどくなっていて、しかも最高気温32℃予想の真夏の暑さ。バイクに乗るの、やめとこかな・・・いや、痛くても足は動くし力は入らなくてもちゃんと歩けます。気温だってこれからもっともっと暑くなるに決まってる。ここでやめたらずっと乗れないじゃん。ということで病院で処方された痛み止めの薬を飲んで、意を決して出発しました。
走り出したら、やっぱりバイクはおもしろい。鉄の馬をコントロールするおもしろさは、きっと乗った人しか分からないでしょうね。
R301を走って、松平から足助方面へ。足助でR153を稲武方面へ。あっついけど気持ちいい。途中の交差点で旭高原に向かうと、だあれも走ってなくてのどかな田園風景を独り占め。
コロナも収束に向かってますが、僕はまだしばらくは3密を避けてStay home town を守りたいと思っています。その点、僕のHome town 豊田にはあまり知られていないいい所がいっぱいあります。
水車の里つくばは、地図で見たとおり旭高原の麓にありました。
・・・で、古~い水車小屋と水車が一つだけ。でも、この水車ってむか~し使っていたそのまんまじゃん。中に入れないようにロープが張ってあったけど、これを朽ちることなく保存し続けるってすごいことだと思えてきました。
おそらく車軸も軸受けも腐食してしまっていて、再生するとなると多くを新しく作り直さなければならないでしょう。でも、それではかつて使われていた古いままの保存ではなくなってしまいます。朽ちかけた状態のまま保存というのは実はすごく難しいことなのです。たった一つだけ残った朽ちかけた水車・・・そのまま残すのもいいことだと思いました。
それにしてもあっつい。Tシャツは汗でべったんこです~。
しっかりと観てから、旭高原に向かいました。気持ちのいいワインディングです。右に左にバイクを傾けいい調子で旭高原に登ると、やっぱり暑い。水車を見ている時に通って行ったNinja1000氏はシューズを脱ぎ、靴下も脱いで裸足になっていました。
高原の景色を眺めながらお湯を沸かして熱いコーヒーでもと思っていましたが、30℃越えの中で熱いコーヒーは無理です。駐車場の近くの自販機で冷えた缶コーヒーを買って一気飲みしました。
一服したら、ワインディングを楽しみながら山を下り、R153でツーリング気分を楽しみ、家に帰りました。
わずか80kmあまりのチョイ乗りでしたが、新しい発見もおもしろかったし、Ninja650での走りも楽しかったし、コロナが収束から終息になるまでは、こんなふうにStay home town でふるさと探訪チョイ乗りツーリングを楽しもうと思います。
それにしても・・・汗びっしょりのチョイ乗りツーリングでした。
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