2021.2 新型ジムニーに必需品の装着

ジムニーを注文してから納車までの１年以上の間、あれを着けよう、これをこうしようなど、た～くさんのことを考えてきました。
　あらかじめ注文しておいたのはナビやらＥＴＣやらドラレコ（前）や足マットにサイドバイザーなどの他に、オプション設定のフロントグリルです。これこそランクルＦＪ４０を彷彿させるパーツで、この顔がなかったら買ってなかったかもしれないというくらい僕にとって重要なパーツでした。きっと、社外品でこれとよく似たものを装着していることでしょう。


そしてもう一つがクリムソンDEANクロスカントリーのアルミホイール。色はマーガレットホワイトです。この白いディッシュタイプのアルミホイールにメッキのホイールカバーもランクルＦＪ４０を彷彿させるパーツで、真冬なのでこれにスタッドレスタイヤ（ヨコハマアイスガード１８５／８５－１６）を装着して納車してもらいました。これがちょっと一悶着あったのですが。


　納車後にさっと着けたのが、迷彩色のスペアタイヤカバーです。雨が降りだしたので、家に帰ってすぐに被せました。これがまた着けにくい着けにくい。タイヤのゴムとカバーのビニールで抵抗が大きすぎて大変でした。


　 雨の中、初乗りをして、帰ってからその日に着けたのが、ドリンクホルダー左右とUSB/シガーソケットです。
　ドリンクホルダーは、運転席側も助手席側も説明書どおりの手順で進めていったら簡単に取り付けることができました。








USB／シガーソケットはもっと簡単で、元々付いているシガーソケットに差し込むだけ。ともにカーメイトのジムニー専用パーツで、ダッシュボードと同じ素材で同じ柄なのでほぼ純正パーツみたいにしっくりと馴染んでいます。




　まだ僕の部屋にはいくつかのパーツが積み上げられています。注文から納車までの１年間、多くの人のブログを見させてもらい、必要なものや便利そうなもの、ちょっとおしゃれな感じになりそうなものを見つけてはポチっしてきました。
　今のところ、まずは必需品だけを取り付るだけにして、しばらくの間はほぼノーマル状態で楽しみたいと思い、少しずつ間を開けてその気になったら順次取り付けていこうと思っています。
　さて、タイヤ／ホイールの一悶着です。ネットで探して購入し、納車前に販売店に持っていったのです。それ自体は問題はありません。問題はネット購入です。
　ＳＮＳで「楽天おすすめ商品」として、CISCOの白いディッシュタイプのホイールにヨコハマのスタッドレスタイヤが91000円で出てきました。希望のクリムソンDEANクロスカントリーとよく似たホイールで50000円くらい安い。冬の間だけだから、DEANは夏タイヤにしてスタッドレスはコレにしようとポチッ。ところがメールで「在庫なし。入荷に１～２か月」だと！。「おすすめしておいて在庫なしっておかしいだろ！」さらに、同じ価格の全然違うタイプのホイールと、よく似たタイプで50000円くらい高いDEANのホイールなら在庫があると記されていました。１～２か月も待ってたら冬が終わっちゃう。迷った末、高いけど一番お気に入りのDEANクロスカントリーを注文しました。かなり痛いけど、欲しかったホイールなので高いけど百歩譲ってよしとしよう。で、送られてきたスタッドレスタイヤ／DEANクロスカントリーのホイールセットを販売店に持って行ったら、納車の３日前に「スタッドレスはタイヤの取り付け方向が指定されてるんだけど、３本が→で１本が←になってて、本当は２本ずつでないと１本は逆向きになっちゃうんですよ～」だって。「で、買った店に持って行って、はめ換えてもらってきて」とのこと。そうは言ってもＦＵ○Ｉコーポレーションだもんなあ。タイヤを送り返すのも大ごとだし、なんだかんだで日にちがかかりそうで冬が終わっちゃう。結局、お金を払ってホイールからタイヤを外し、向きを換えてまたはめて、再度ホイールバランスをとって、という余計な工程と無駄なカネ。
　91000円で済むところを、高い買い物になっちゃったなあ・・・すっご～くかっこよくなったからいいけど。ネットでの購入はそれなりのリスクがあることを学習しました。


　でも、でも、ガレージの僕のジムニーを見ちゃうと、このことを忘れちゃうんだなあ、うれしくて。

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