パリオリンピックが閉会しました。この2週間、連日パリオリンピックの日本の選手の活躍が報じられてきました。オリンピックの番組を観るたびに、オリンピックに出場する選手たちは本当に本当に本当にすごい人たちばかりなのだと感じさせられました。
僕が応援していたホッケー女子も、予選リーグ敗退とは言え、大活躍でした。
日本がフランスに勝った日の翌日の中日新聞。僕にとって一番のニュースはスポーツ欄のホッケーのニュースでした。
ホッケー女子が予選リーグでフランスに1対0で勝利のニュースです。日本はアジア競技大会で優勝するなど、アジアでは1、2を争う強豪国ですが、ホッケーの盛んなヨーロッパの国々にはなかなか勝てていませんでした。オリンピックでの勝利は2012年ロンドン大会以来。実に12年ぶりの勝利だったのです。こんなうれしいことはありませんでした。
日本ではマイナーなスポーツのホッケーの勝利が、中日新聞ではカラー写真入りで、決勝ゴールを決めた鳥山麻衣選手のコメントまで載せて、比較的大きく扱ってくれていました。これもうれしかったことの2つ目です。
そして3つ目のうれしかったこと、これが一番うれしかったことで、勝利の得点を決めたのが、僕が応援している鳥山選手だったことです。
前にも書いたように、鳥山選手は学生時代僕のゼミにいた東海学院大学の教え子なのです。学生時代から日本のトップリーグの日本リーグを戦いながら、勉強も手を抜くことのない文武両道の素敵な学生でありホッケー選手でした。保育、教育を学んでいて優しさと厳しさを併せ持った素敵な学生でした。その麻衣さんが、世界の大舞台でチームを勝利に導く大活躍ですから、僕も恩師というより一人のファンとしてうれしくてたまりませんでした。
予選リーグ1勝3敗と厳しい状況でしたが、予選リーグ最終戦で日本が世界ランキング1位のオランダに勝ち、フランスが中国に勝てば、準々決勝進出です。まだ、チャンスはわずかですが残されていました。
その予選最終戦。さすがに世界一のオランダには勝てませんでした。得点は1対5と、大差でしたが完封負けではありませんでした。その1点は、鳥山選手ともうひとりの子ども発達学科の卒業生の小早川志穂選手が奇跡を起こしてくれたのです。世界一のチームから1点を奪い取ったのが、小早川選手のゴールでした。その試合の様子も中日新聞は比較的大きく扱ってくれました。
12年3大会ぶりの勝利と言い、世界一の強豪チームを相手に1得点と、ホッケー日本代表さくらジャパンはすごく頑張りました。
そして、人気のある無しにかかわらず分け隔てなく報道してくれていた中日新聞にも感謝しています。
鳥山選手からは、帰国後に「日本リーグ優勝に向けて、また南都銀行の選手として、チームを引っ張っていきたい」とのメールが届きました。
オリンピックは終わってしまいましたが、今後も鳥山選手(南都銀行)と小早川選手(コカコーラ)、そして日本のホッケーを応援していきます。
選手のみなさん、本当に本当に本当にお疲れ様でした。
麻衣さん、志穂さん、感動をありがとうございました。日本リーグでの活躍を期待しています。
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僕が応援していたホッケー女子も、予選リーグ敗退とは言え、大活躍でした。
日本がフランスに勝った日の翌日の中日新聞。僕にとって一番のニュースはスポーツ欄のホッケーのニュースでした。
ホッケー女子が予選リーグでフランスに1対0で勝利のニュースです。日本はアジア競技大会で優勝するなど、アジアでは1、2を争う強豪国ですが、ホッケーの盛んなヨーロッパの国々にはなかなか勝てていませんでした。オリンピックでの勝利は2012年ロンドン大会以来。実に12年ぶりの勝利だったのです。こんなうれしいことはありませんでした。
日本ではマイナーなスポーツのホッケーの勝利が、中日新聞ではカラー写真入りで、決勝ゴールを決めた鳥山麻衣選手のコメントまで載せて、比較的大きく扱ってくれていました。これもうれしかったことの2つ目です。
そして3つ目のうれしかったこと、これが一番うれしかったことで、勝利の得点を決めたのが、僕が応援している鳥山選手だったことです。
前にも書いたように、鳥山選手は学生時代僕のゼミにいた東海学院大学の教え子なのです。学生時代から日本のトップリーグの日本リーグを戦いながら、勉強も手を抜くことのない文武両道の素敵な学生でありホッケー選手でした。保育、教育を学んでいて優しさと厳しさを併せ持った素敵な学生でした。その麻衣さんが、世界の大舞台でチームを勝利に導く大活躍ですから、僕も恩師というより一人のファンとしてうれしくてたまりませんでした。
予選リーグ1勝3敗と厳しい状況でしたが、予選リーグ最終戦で日本が世界ランキング1位のオランダに勝ち、フランスが中国に勝てば、準々決勝進出です。まだ、チャンスはわずかですが残されていました。
その予選最終戦。さすがに世界一のオランダには勝てませんでした。得点は1対5と、大差でしたが完封負けではありませんでした。その1点は、鳥山選手ともうひとりの子ども発達学科の卒業生の小早川志穂選手が奇跡を起こしてくれたのです。世界一のチームから1点を奪い取ったのが、小早川選手のゴールでした。その試合の様子も中日新聞は比較的大きく扱ってくれました。
12年3大会ぶりの勝利と言い、世界一の強豪チームを相手に1得点と、ホッケー日本代表さくらジャパンはすごく頑張りました。
そして、人気のある無しにかかわらず分け隔てなく報道してくれていた中日新聞にも感謝しています。
鳥山選手からは、帰国後に「日本リーグ優勝に向けて、また南都銀行の選手として、チームを引っ張っていきたい」とのメールが届きました。
オリンピックは終わってしまいましたが、今後も鳥山選手(南都銀行)と小早川選手(コカコーラ)、そして日本のホッケーを応援していきます。
選手のみなさん、本当に本当に本当にお疲れ様でした。
麻衣さん、志穂さん、感動をありがとうございました。日本リーグでの活躍を期待しています。
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