2024.7 母の95歳の誕生日と103(満101)歳で旅立った伯父の四十九日

　７月５日は母の誕生日。そして、７月７日は103(満101)歳で旅立った伯父の四十九日の法要がありました。。
　母は９５歳の誕生日を迎えました。そんな母も、先月には僕たち夫婦と一緒に北海道宗谷岬の旅に行ってきたほど元気元気。杖なしで歩ける状態で９５歳を迎えられたなんて、すごいことだと思うし、本当にめでたいことだと思います。僕は二人兄弟の弟を６年前に亡くしているので、母にとっては僕が一人息子ということになってしまいました。僕たち夫婦には子どもがいないので、９５という節目の歳の誕生日も、たった３人でささやかにお祝いしました。また北海道に行ってみたいと言う母。歩けるうちに連れて行ってあげなくちゃ。いつまでも元気でいてほしいです。


　７日は小牧の伯父さんの四十九日の法要と納骨がありました。予想最高気温38℃。キャンカー、シュピーレンの冷蔵庫に水分補給のアクエリアスなどを入れ、小牧の某お寺さんに母と３人で向かいました。




　お葬式で喪主を務めた故人の息子さんご夫婦がネッククーラーを用意して迎えてくれました。本堂の中は風の通りもよく、それほど暑さを感じることなく手を合わせることができました。


　お墓に移動し、納骨も無事に終わりました。小牧の伯父さんは、早くに亡くした奥さんの待つあちらの世界にたどり着いたことと思います。


　たまにしかお会いすることのない親戚の方々との会食も、伯父さんは遠い空の上から、楽しそうにおしゃべりをする僕たちを見守り、微笑んでいらっしゃったと思います。
　先日９５歳の誕生日を迎えた母は、「あと６年は生きんとあかんな」と、話していました。どうやら、母の目標は伯父さんの１０１歳のようです。


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