相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相武台グリーンパーク」の「河津桜」に「ヒヨドリ」と「メジロ」が吸蜜タイム!!

2022-03-04 15:58:31 | 河津桜
相模原市南区新磯野に1600世帯の大規模マンション「相武台グリーンパーク」はある。敷地内には遊具広場、テニスコートの施設、そして数多くの植物、樹木、草花が植栽されている。テニスコートのそばに「河津桜」が3本、商店街一画の小広場前に1本植栽されている。今年は遅れに遅れやっと濃いピンクの花びらを開花させ始め2~3分咲きとなってピンクの樹形となってきた。そこに黒っぽい「ヒヨドリ」と緑色の光沢のある羽が美しい2羽の「メジロ」が吸蜜にやってきてくれた。花から花へせわしなく飛び回っては花を啄み、蜜を吸っては慌ただしく去っていく。その動きは嬉しさの表現なのだろうか、春到来を満喫しているようである。今週から気温も上昇ここ数日で一気に満開へステップアップするに違いない。(2203)
 
 
 
 
 


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新磯ふれあいセンター「河津桜」と「ヒヨドリ」のコラボ!!

2021-03-03 17:34:25 | 河津桜
相模原市南区新戸に「新磯ふれあいセンター」「相模の大凧センター」「新磯こどもセンター」の3つの施設を備えた世代交流型の施設「れんげの里あらいそ」はある。施設の横には四季の花で彩られる小さな花壇がある。その花壇に3本の「河津桜」が植栽されておりここ数日の暖かな陽気に全開、満開域に達し、すでに一部の枝では「葉桜」となりつゝある。アングル絞り込み中、一羽の「ヒヨドリ」がやってきて盛んに花蜜を吸い始め、一服中なのか満腹なのかじっと枝に留まってくれシャッターチャンスである。これぞ「一期一会」、「一鳥一会」である。もう間もなく河津桜も見納めの刻が近づいている。(2102)
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模原ギオンスタジアム」では満開の「河津桜」が葉桜へ!!

2021-03-01 11:36:22 | 河津桜
相模原市麻溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」がある。スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており桜の名所となっている。2月初旬から河津桜、3月下旬からソメイヨシノというダブルの桜リレーを見ることができる希少なスタジアムである。先週訪れた時はまだ5、6分咲きであったが、今日はもう満開となっていた。早く開花した木、枝ではすでに新しい、若々しい黄緑色の葉が生まれていた。いよいよ河津桜もクライマックス、終焉の刻を迎えようとしている。来週から気温も上昇の予報、早ければ14、15日頃あたりには蕾がほころんでいるかも知れない。(2102)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「グリーンパーク」の「河津桜」見頃となる!!

2021-02-26 17:38:20 | 河津桜
相模原市南区新磯野に1600世帯という大規模マンション「相武台グリーンパーク」はある。テニスコート、広場前、道路際信号前に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。今、濃いピンクの花びらを全開させ満開となってピンクの樹景が美しい。すでに開花が早かった数本の枝では葉桜となって終焉を迎えようとしている。クリーンパークは春爛漫、最も美しい季節を迎えようとしている。そこに緑色の光沢のある羽が美しい数羽の「メジロ」「ヒヨドリ」がやってきた。「河津桜」は桜の中でも甘いらしく彼らの大好物、今この時季だけの大ご馳走なのである。花びらを啄み、蜜を吸っては飛び去っていく。するとまた数羽やってきは花から花へ枝から枝へ忙しく移動していく。もう3日後は3月である。いよいよ桜の女王「ソメイヨシノ」が登場。待ち遠しい限りである。(2102)
 
 
 
 

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松田山「河津桜」と「メジロ」と「ムクドリ」のショット!!

2021-02-19 14:20:44 | 河津桜
足柄上郡松田町松田惣領に松田山の「西平畑公園」「ハーブガーデン」のエリアの斜面に360本の早咲きの「河津桜」が見事に配置植栽されている。例年だと今頃は「まつだ桜まつり」が開催され、多くの鑑賞、観光客で溢れごった返している頃である。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大防止、また延長された緊急事態宣言によった残念ながら「まつだ桜まつり」は中止となってしまった。主役の河津桜は今年は幾分開花スピードが早いようで既に6~7分咲きとなっピンク色の花びら披露・全開させ見頃のピークを迎えている。「梅に鶯」という諺がある。2つのものが調和している、仲がよくとてもお似合いだ、切っても切り離せないものという意味があるが、鶯ではなく本当は「メジロ」のようである。春の訪れ、河津桜の開花を待ちわびたように羽が緑色をしたメジロが数羽なんとも忙しく花の甘い蜜を吸いに飛び回っている。メジロは花の蜜が大好きで梅、桜、サザンカ、椿と嘴を花粉で染めながら、花から花へ飛び回り夢中で蜜を吸う鳥である。「河津桜とメジロ」と申し分ない被写体であるが、すばしこい動き、警戒心強く一か所に長く留まってくれないのでシャッターチャンスを辛抱強く待つしかないようである。地面や木の枝に「ムクドリ」「コゲラ」らやってきてくれ暫し「鳥撮タイム」となった。(2102)
 
 
 
 
 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする