今日、関東南部を発達しながら通過している低気圧の影響で関東地方には広く雪雲がかかり東京都内をはじめ神奈川など関東甲信越は午後から雪の降り方が強まってきた。気象庁は午後2時30分東京23区と多摩地方の全域に「大雪警報」を発表。東京23区に大雪警報が発表されたのは4年ぶりのことらしい。午後5時都心では10cmを記録した。雪のピークは夕方から日付が替わる頃まででしばらくは雪が降り続くみたいである。雪が降ると部屋の中にいても深々と寒さが募ってくる。銀杏も、アジサイも、ザクロの木も楓も樹氷のようになった。真っ白となった雪景色はなんとも風情があり被写体のテーマとなるが、降った後は始末に悪い。明日はきっと凍結し交通機関の乱れ、車のスリップ、通勤通学の転倒など事故が心配される。(1801)
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