相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「クレマチスフェア 2015」 3日目賑やかに!!

2015-05-04 22:28:48 | 祭り・イベント
相模原麻溝公園で恒例の5月のイベント「クレマチスフェア 2015」が5月1日(金)から始まった。フェアは5月6日(水)まで行われる。5月2日(土)・5月3日(日)は販売会、5月3日(日)スタンプラリー・展示会・即売園芸相談など様々なイベントが催されゴールデンウイークとあって多くの来場者で賑わいをみせていた。当園はクレマチスの名所で、外周フェンスやポール、アーチに230種類、約8,000株が植えられている。まだ早咲きの「Jビクトリア」、紫の「Lラザースター」、「Jニオベ」、濃桃色の「柿生」、「OSシルホサ」、「ドーン」、「ドクターラッペル」、「大和」、「ルリオコシ」、白の「都築」、白に紫線のある「ジョンウォーレン」、紫色の「ビオラ」、「踊場」が主であるが色彩、花姿は美しい。まだ全体の3~4割くらいでこれから他の種が咲き始め華やかクレマチスの世界が形成される。(1505)


















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「相模の大凧まつり 2015」一日目 「隼風」青空に舞う!!

2015-05-04 14:35:03 | 祭り・イベント
相模原の伝統行事の一つ「相模の大凧まつり」が今日(5/4)と明日(5/5)の2日間、新磯地区の4会場(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)で開催される。相模の大凧揚げは新磯地区に伝わる風俗慣習でもとは5月の節句の際に男児誕生祝って行われたもののようだ。歴史は古く江戸時代の天保年間(1830年頃)より継承されている相模原が日本に誇る祭りとっている。昨年観客数は4会場/2日間16万人であったが、果たして今年の観客数はどのくらいになるのだろうか?ここ相模の大凧、中でもここ新戸の八間凧は14.5m四方、一tという日本一の大きさを誇る。快晴の今日4日(月)は10時からの開会式では会長の挨拶、市長の祝辞、米軍の吹奏楽、和太鼓の演奏、記念撮影の後、11時を過ぎた頃、第一回目の八間凧が薫風の空に舞い上がり今年の「大凧まつり」(今年の題字は隼風)がスタートした。他の会場「勝坂」、「磯部」、お隣の市「座間」会場でも上がっていた。新戸の方は午前中やや風が強く凧の下段の紙を外してあげられた。1回目と2回目滞空時間1分30秒位で宙に舞い上がった瞬間拍手と歓声で会場は最高潮に達した。やはり相模の大凧は日本一である。しかし午後のトライでは強風に煽られ相模川に墜落。修復を施し明日も揚がって欲しいが果たして?(1505)




















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