相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

ドイツの旅 ドナウ河河畔の古都「レーゲンスブルク」

2015-05-25 14:53:54 | ドイツ
ニュルンブルグから約2時間の移動、この旅の2ヶ所目の世界遺産の地、ドナウ河畔の古都「レーゲンスブルク」に立った。果たしてどういう街なのであろうか?ローマ時代からドナウ川沿いの要塞として、交通の要衝として重要な役割を果たしてきた街のようだ。2006年には当時の姿を伝える「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」は世界遺産として登録された。現在中世の面影を残す「石橋」は工事中であったため仮設歩道を渡りへと入っていく。細く曲がりくねった石畳の街にシンボルとして聳え立つのは純粋なドイツゴシック建築の代表と言われている「レーゲンスブルク大聖堂」(その2へ)、その周りに軒を連ねるレンガ色の家並みは古代のままの落ち着いた雰囲気&面影を残している。途中川辺では多くの人が日光浴、川下り、アウトドアを楽しんでいる。特にドナウ川を挟んで見る大聖堂を中心とした町の景色は美しく世界遺産に登録された理由がそこにあった。(1504)


















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