相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原市「第42回若葉まつり」2日目 大勢の人出!!

2015-05-10 14:32:50 | 祭り・イベント
例年は4月に開催される「桜まつり」、今年は統一地方選挙が行われたため「若葉まつり」として5/9と5/10開催されている。桜まつりと同様に「70万人のふるさとづくり」、「人・もの・自然、すべての共生を求めて」のコンセプトのもと、 市役所さくら通りを主会場として市民の手づくりによる催し物や市民パレード、 絵画コンテストなど盛りだくさんの内容が企画されている。桜通りには数えきれないくらいの露店(出店)が並び美味し匂いに誘われてか大勢の人垣ができている。10時になるといよいよ「市民パレード」がスタート。トップバッターは「13隊の鼓笛バンド」が楽器を鳴らし次々に整然と行進して行く。そのあと「相模原消防団」、「中央商店街協同組合」、「国際交流ラウンジ」、「ボーイスカウト」が続く。また市役所本館前のステージでは「バトントワリング」、「KIDSダンス」、「チアダンス」のプログラムが演じられている。晴天今日一体どのくらいの人が来場しているのだろうか? 身動きができないくらいの賑わいである。今日若葉祭りは5時まで続く。(1505)




















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ドイツの旅 壮大で優美な建築が残る街「ヴュルッブルグ」 その1

2015-05-10 08:19:32 | ドイツ
先月末から我々は「ドイツロマンティック街道街めぐり7日間」のツアーに参加した。成田空港JAL407便11時25分発へ搭乗、空の旅スタート、機上人となった。約12時間のフライト、ドイツの空の玄関口「フランクフルト国際空港」へ到着した。時刻は16時である。フランクフルト国際空港より一路、本日の宿泊先「ヴュルッブルグ」へ2時間の移動。本日のホテル「マリティム」にチェックイン。時刻は19時である。日本の夕方のような明るさである。ヴュルッブルグはマイン川の畔に広がる芸術と文化の街でありロマンティック街道起点の街として知られている。早速我々は「マイン川」畔の散策に。昔のクレーンが残る川縁のベンチ、石垣の上、芝生の上ではで仕事を終えた人々がアルコール、食べ物を手に長い日照時間を、太陽を恋し楽しんでいるようである。12人の聖像が配されているマイン川に架かる「アルテマイン橋」を渡り、橋の左前方のぶどう畑が続く丘の上に聳え建っている牽牢な「マリエンベルク要塞」を間近に拝む。ここヴュルッブルグには領主司教の華やかな生活を伝える宮殿世界遺産の「レジデンツ」や、そして街の中心には美しい礼拝堂がある双塔の教会「聖キリアン大聖堂」、そして純白と煉瓦の朱色のコントラストが美しいゴシック建築の優美な礼拝堂「マリエンカペラ」である。街全体の印象は赤色、オレンジ色を基調とした建物が並び明るさと華やかさとが融合した中に統一された美しさがある。(1504)


















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