相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」でボンボンの様な「センニチコウ」と一会!!

2023-08-06 15:31:32 | 
相模原市南区下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。当施設は2007年にオープン、3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」の花壇が造られている。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。レストラン前のバラ園の一画に数百輪紫色の苞をした「センニチコウ」(千日紅)との一会。見ている花姿は花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞である。パナマ、グアテマラ原産、ヒユ科の一年草。花に見える部分は苞のようでで、本来の花は苞の隙間に小さく存在する。苞の部分はドライフラワーにしても色が褪せることもなく名前のとおり千日色が変わらないことから名づいたなんとも可愛らしい植物である。(2308)
 
 
 
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「第32回東林間サマーわぁ!ニバル」が始まった!!

2023-08-06 11:40:37 | 阿波踊り
東林間の夏の風物詩、東林間阿波踊り「サマーわぁ!ニバル」が今日(8/5)と明日(8/6)の2日間にわたって東林間駅前で始まった。2日間で地元5連を含む41連、約2700人の踊り手が東林間に集結する壮観な祭りである。東林間駅前の通り沿いをメインに6つの演舞場で隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」(路上演舞)が繰り広げられる圧巻のイベントである。コロナの影響により4年ぶりの開催であり今年32回目を迎え市内外から延べ15万人の来場が見込まれている。初日の今日5:40いよいよ阿波踊りのスタートである。相模太夫は「5番西中央演舞場」にスタンバイした。まずトップはだれでも参加できる「にわか蓮」、続いて蜻蛉・新橋蓮、壱粋、硫黄島島千鳥、飛鳥連、みずき連、相州りゅうぎ蓮、地元の東林間連、平和連、江戸っ子蓮、練馬北町ぽんぽこ蓮、伍楽連、みほの連、ちどり蓮と続いた。阿波踊りと言えばもちろん徳島だが、関東では大和、「東林間」、都内では「高円寺」が有名である。阿波踊りの魅力は三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛で2拍子のリズムを刻みながらかけ声をかけその伴奏に合わせて踊り手の集団で練り歩くさまである。踊りには勇猛に,時には滑稽に「男踊り」と上品に,艶っぽく「女踊り」がある。演舞の間近にいると太鼓の連打がお腹に伝わる。なんとも心地よいリズミカルな踊りである。東林間は今日6日まで暑く阿波踊り一色となる。(2308)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東林間村の鎮守「東林間神社」も阿波踊り一色!!

2023-08-06 07:27:45 | 神社
相模原市南区東林間に東林間村であったこの地の鎮守「東林間神社」は鎮座している。当社の創建は小田急線の開通にともない小村であった人口も増加、小田急より寄贈された境内に昭和31年(1956年) に鶴岡八幡宮より勧請し「社殿」を建設したのが興りである。主祭神は応神天皇、神功皇后。「社号標」のそば「鳥居」を抜けるとの正面に「拝殿」、奥に「本殿」がある。右に手水舎、境内社には「白笹稲荷神社」が祀られている。今日(8/5)は東林間の夏の風物詩「東林間阿波踊り~サマーわぁ二バル」開催の日、ここ「東林間神社」も会場の一つとなって「出場連」が演舞前のスタンバイ中であった。間もなく午後5時40分「東林間サマーわぁ!ニバル」のスタートである。(2308)
 
 
 
 
 
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