相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「フヨウ」がピンクの花を!!

2023-08-12 11:29:40 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に初夏の花で彩られ始めたオアシス的な存在の「相模原麻溝公園」はある。センター広場から花の谷へ下りた花壇の一画にハイビスカスの仲間の「フヨウ」が植栽されている。まだ時期が早いため数輪であるがピンクの花を披露し始めている。葵科のフヨウ属の植物花で開花時期は8~10月、ピンクまたは白色の大型の花を咲かせる。枯れたあとの姿も印象的で「枯れ芙蓉」という。昔から「美しい人のたとえ」に用いられている花で美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」ともいう。センター広場から花の谷に降りる斜面に植栽の「スイフヨウ」はまだ開花へスタンバイ中である。(2308)
 
 
 


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座間の古刹「来迎山宗仲寺」

2023-08-12 07:25:56 | 寺院
座間市座間に座間の古刹とされる浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」は鎮座している。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息したと伝えられる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には幻想的な幽玄「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。(2308)
 
 
 
 
 

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