相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」7400株の「アジサイ」満開ラスト景!!

2024-06-27 12:22:18 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に梅雨期の代表花「アジサイ」では「相模原北公園」と並んで一位二位を競う「相模原麻溝公園」はある。当園にはアスレチック広場横のアジサイ順路、芝生広場側の散策路、ふれあい動物広場前の東屋、樹林広場に「ホンアジサイ」「ガクアジサイ」「西洋アジサイ」、他に「ヤマアジサイ」、「カシワバアジサイ」、「アナベル」など200種類、7400株植栽されている。それぞれの種のアジサイが競演、共演するかのように今、クライマックスを迎えている。「あじさい」、「紫陽花」、「アジサイ」は花姿、花色から「四葩」、「四片」、「八仙花」、「七変化」とも呼ばれ、古来より「厄除けの花」として、七色に変化することから「七難即滅」、「七福即生」の花とされお寺に多く植栽されている。先月末から約一ヶ月「アジサイ」の花を愛で撮り続けたがいよいよフィナーレが近づいている。(2406)
 
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」で白色の「オオヤエクチナシ」と出会う!!

2024-06-27 07:26:05 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。センター広場からスロープを降りた「花の谷」の一画の花壇に「オオヤエクチナシ」が白い柔らかな花びらを開花させている。英語で「ケープジャスミン」、「梔子」と呼ばれている。アカネ科クチナシ属の常緑低木。花期は6~7月。なぜ「クチナシ」となったかは熟しても裂開しない特徴からつまり口が開かないことから「クチナシ」となった。初夏に気品あるジャスミンのような良質の香りの花を咲かせるのが特徴。よく見かけるのは6枚の細い花びらをもつ白い花で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりと見える。ここのはやや大型の花で八重咲きの「オオヤエクチナシ」である。(2406)
 
 
 
 

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