座間市座間に「武相総鎮護」・「相模の飯綱様」として親しまれている「座間神社」(本社は長野県の飯綱権現社)がある。創建(伝)は欽明天皇の頃流行した悪疫を平癒した湧水を崇敬したことに始まるとされおよそ1500年前である。祭神は日本武尊。「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」と古事記にある。6千坪もある境内には、清らかな湧水が流れ、大山・丹沢連峰・箱根の山を望む眺望、そして桜の名所の座間公園からの美しい景観は座間名所八景の一つに選ばれている。また境内から眺める夕日の美しさは格別で「夕日の丘」と 銘々されている。境内社には明王社、天神社、山王社、道祖神、浅間社、蚕神社6社が祀られている。寒川神社の帰りの夕刻に訪れると昼間振った雪が積もり参道に社殿には灯りが灯り幻想的な神域を創り出していた。(1501)
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