山下公園の特設さん橋に係留されているお馴染みの「日本郵船氷川丸」が「国の重要文化財」に指定された。戦前に国内で建造された唯一の現存貨客船、社会・経済史上における役割と造船・工芸技術上の価値があると評価されたようだ。「氷川丸」は全長163.m、幅20m、11,622t。1930(昭和 5)年 4月25日竣工しシアトル航路就航がスタートである。最終航海は1960年(昭和35)30年間現役として従事した。引退後、山下公園に係留した「 日本郵船氷川丸」の通算入場者数が200万人に到達したという。いつの日か国の重要文化財となった内部を見てみたいものである。(1604)
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