相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

24-25 Wリーグ 「デンソーvs富士通」観戦

2024-11-09 18:23:03 | スポーツ
10月から始まっている「24-25 Wリーグ レギュラーシーズン」も真っ只中、現在一位の「デンソー」(iris)は8勝全勝、今日の対戦相手「富士通」(レッドウェーブ)も好調で7勝1敗で二位に付けている。リーグは3月初旬まで行われ、3月末セミファイル、4月初にファイナルというゲームスケジュールである。その両チームの対戦が座間の「スカイアリーナ」で今日午後3時から行われた。神奈川が地元の「富士通」の応援がさすがに多くアリーナは超満員である。1Qから富士通がスリーポイントなど効率良く得点を重ね終始リード、結局20点差という圧勝で富士通が首位デンソーを破った。これで両チームが勝率で並んだ。明日もここ「座間スカイアリーナ」で2試合目が行われる。(2411)
 
 
 
 
 

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源氏の氏神で旧磯部村の鎮守「磯部八幡宮」

2024-11-09 10:33:24 | 神社
相模原市磯部に源氏の氏神で旧磯部村の鎮守で指定村社の「磯部八幡宮」は鎮座している。創建は不詳ながら延文元年(1356)以前にはすでに旧磯部村に鎮座していた。磯部八幡宮は鎌倉から来訪した山伏祐圓(延文2年1537年没)が「佛像院磯幡山神宮寺」を開創した。祭神は応神天皇。相模線を渡った相模川寄りにあり、一の鳥居から長い参道を進むと境内には市保存樹木の樹齢500年超といわれる「大イチョウ」が聳える。二の鳥居から急こう配の赤い手すりがある急こう配の石段を上ると「拝殿」がある。額編は「正八幡」と書かれている。石段の右手にある「不動堂」には市指定有形文化財の「不動明王坐像」で高さ57.5cm。檜の寄木造りで漆箔を施し玉眼が入れられている。当時山伏たちが火渡りの荒行や角力などの修験道場の場であった「護摩堂」がある。境内社として三社神、金刀比羅神社、山神宮、疱瘡神、稲荷社がある。(2410)
 
 
 
 
 

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なんとも珍しい「ヒモゲイトウ」との一会

2024-11-09 07:27:35 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5kmに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」が連なっている。嘗て造られた「相模原台地」に「畑かん水路」緑道となった「仲良し小道」で緑道沿いの随所に花壇が設けられ桜、ハナモモ、藤、アジサイ、ムクゲ、フヨウ、サルスベリなどが植栽され四季の花で彩られる。終点近くの花壇で垂れ下がるヒモのような不思議な赤紫色の花「ヒモゲイトウ」(アマランサス)がひと際鮮やかな花姿を披露中である。この花はケイトウの仲間でヒユ科アマランサス属の一年草。咲き方はなんともユニークな長い花穂、毛玉が連なっている特徴である。(2411)
 
 
 
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