相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。冬真っ只中さすがに花数と花種少ないが、されでも「ロウバイ」、「スイセン」、「梅」が咲き季節は春へ進んでいる。実咲ガーデンのそばの花壇の一画にやや小ぶりのツバキの「ベニワビスケ」が可憐な花姿を披露中である。花色は濃桃色~紅色、花形は一重猪口咲き、花径・花サイズは小輪・3cm~4cm、開花時期は12月~3月で特徴・魅力は濃い桃色~紅色の侘助として、白侘助と一対で育てる人気の品種のようである。花付き、樹勢も良く、花色の特性から寒中に咲いても花の痛み少ない丈夫なツバキである。(2502)
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