神奈川県横浜市中区山手町に開港後近代日本最初の教会であり、現在のカトリック山手教会の初代聖堂「カトリック山手教会」はある。禁教令(キリシタン弾圧)が緩和された直後、横浜居留地にパリ外国宣教会が創建した「横浜天主堂」が1906年現在地に移転した。1923年の関東大震災で倒壊後、ヤン・ヨセフ・スワガーの設計により1933年に鐘楼をもったゴチック式鉄筋コンクリート作りの美しい現在の聖堂が献堂(再建)され現在に至っている。1988年に横浜市の歴史的建造物に認定、市の文化的建物となった。教会の中庭にある「聖母像」と「尖塔の鐘」はフランスから贈られたもので、聖堂内の祭壇の左右の壁には「ジラール神父」、「ルバルベ神父」の遺骨が安置されている。外観も非常に美麗なカテドラル、大聖堂である。(1904)
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